ジョブチューン オリジン ジャッジ企画 戦いの軌跡
オリジンvs超一流料理人 従業員イチ押し商品 第10位 レバニラは、入社6年目の惣菜開発担当の山下さんが開発した商品。豚レバーは塩麹に漬け、臭みを取り柔らかくする。こだわりは、調理法。フライヤーで具材を一度揚げてからその後は火を一切使わずにタレと絡めているという。本日は3人の中華料理人がいる。一流料理人がレバニラを試食。菰田欣也は、このレバニラはレバーが好きな人に向けてなのか、苦手な人に食べてほしいのかと質問。山下さんは苦手な人でも食べてもらえるようにタレを調整しているなどと答えた。レバニラは合格か、不合格か。ジャッジの結果、合格が5名、不合格2名で合格となった。広東料理の名店で料理長を歴任した西麻布 香宮 総料理長の有島浩昭は、レバーが苦手な方でも食べられるようにそれを目指していると言っていたので、レバー臭さを飛ばしている、逆にちょっと硬さが出てる感じはしたけど、そのへんを改善すればもっと美味しいレバニラができる、などと評価していた。不合格を上げたのは、中国料理世界大会で日本人初の金賞となった南青山 4000チャイニーズレストラン菰田欣也で、色んなお話があったが、クセなのか良さなのか、その微妙なところが全部抜けてるのでレバーの硬さだけになっているので、揚げるという行程が一番あっているのか、茹でるような感じでやったほうがなど期待を込めて不合格としたと説明した。