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部屋の中で起きる低体温症はどの地域でもリスクがあるという。低体温症は深部体温が35℃以下だったり、体の震えや意識障害などで死に至るケースもある。過去10年間のデータでは 、死亡者数が熱中症よりも低体温症のほうが多いという。低体温症の多くが屋内で発生している。忘年会シーズンは、泥酔し帰宅後そのまま寝るケースが増えるため、若者でも低体温症になる恐れがあるという。三浦医師によると、室温は20℃以上に保つとよいという。都道府県別の在宅中リビングの平均気温は、20℃以上のところは1県もなかった。最低は香川県の13.1℃。森川夕貴は「どの地域にもリスクがあるなとこれを見ても感じますよね」とコメントした。