- 出演者
- 小松靖 今村涼子 森川夕貴 柳下圭佑 佐々木快
オープニングの挨拶。
専門家は大雪による事故などがきっかけで起こる立ち往生に警鐘を鳴らしている。立ち往生は雪が多い日本海側だけでなく太平洋側でも起きており、ここ数年で急増している。新潟大学の河島教授は立ち往生が起きやすい気象条件について、24時間の累積降雪量が少なくとも40センチ以上、24時間の平均気温が1℃未満という2つを挙げた。立ち往生したケースの84%で大型車が発端となっている。事前に気象情報をチェックし降り始めたら道路情報をチェックするよう呼びかけた。
けさ練馬では最低気温-1.1℃を観測した。強烈な寒波の影響で全国の約8割の地点で冬日になった。名古屋では今季最低-1.4℃を観測した。日光市の温泉施設では恒例のユズ湯が行われた。深部体温が35℃以下になると身体の震えや意識障害を引き起こし、最悪の場合死に至るケースもある。医師は暖かい日は汗をかきやすいため血管が開いている、そういう環境下で気温が下がると体がついていけず筋力のない高齢者は低体温症になって搬送されるケースが多いなどと指摘した。
効率的にカラダを温める方法を解説。服装はマフラーを巻く、手袋をする、長い靴下を履くという3つが重要。首、手首、足首には太い血管が通っているため、そこを温めると全身の血流が良くなる。カイロは首、手首、おなか、背中に貼る。へその指2本分下が中心になるように貼ると効果的。背中は肩甲骨のあたりに1枚ずつ貼る。
気象情報を伝えた。
ドジャースが山本由伸投手を獲得することになった。契約金は12年で総額3億2500万ドル、日本円で約463億円。
クリスタルパレス戦に出場したブライトン・三笘薫は後半35分、ペナルティエリアで左足を滑らせ転倒。PK狙いと思ったのか、相手キーパーは無理やり立たせて突き飛ばした。三笘は後半38分に途中交代となった。試合は1-1で引き分けた。レカディス戦に出場したレアル・ソシエダ久保建英も相手選手からラフプレーを受けた。試合は0-0で引き分けた。
流行ポーズ大賞が発表された。3位はとにかく明るい安村「Don’t worry,I’m wearing」、2位は新しい学校のリーダーズ「首振りダンス」、1位はラーズ・ヌートバー「ペッパーミルパフォーマンス」だった。
「SoftBank ウインターカップ2023」が開幕する。男子決勝は12月29日午後1時~。
JR東日本とオリエンタルランドは東京ディズニーリゾートの開園40周年を記念し、特別車両「Magical Dream Shinkansen」の運行を始めた。来年3月末までの予定で、仙台-東京間を1日4本ほど運行する。
自見万博担当大臣が所属する二階派に退会届を提出した。記者を集めて「幹部に丁寧に相談をした」と強調したが、二階派幹部は「相談なんか受けていない」「退会届も受理していない」と話しているという。自見大臣はもともと二階派を抜けたいと考えており、今回の事件は渡りに船だったという。東京地検特捜部は萩生田政調会長への任意聴取も検討しているとみられる。萩生田氏の後任には渡海政調会長が、高木氏の後任に浜田国対委員長の就任が決定している。
大谷翔平選手から全国の小学校に贈られるグローブがきょう、大谷選手の母校である姉体小学校に到着した。大谷選手は8歳でリトルリーグに入団し、5年生のときには中学生にまじってレギュラーになった。全国大会を経験し野球の楽しさを知ったという。大谷選手は会見で「野球やってる子は上手い選手を目標に頑張ると思うので、僕自身が目指されても問題ないような人間として頑張っていきたいし、そうなるように子どもたちのことも応援している」などと語っている。
大谷翔平選手からのグローブがきょう、大谷選手の母校である姉体小学校に届いた。学校では「このグローブが私たちの次の世代、君たちに夢を与え勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」と大谷選手のメッセージが読まれた。山本由伸はドジャースとの契約が成立したと複数の現地メディアが報じている。山本選手がドジャース側と面会する際には、先に入団が決まっていた大谷選手が同席していたという。フルカウントの記者は「大谷選手がドジャースに入ったばかりにも関わらず編成部門でもスカウトとして活躍している」などと話した。ドジャースとの契約は12年で3億2500万ドル。
健康保険証を一体化させたマイナ保険証への移行に関して、厚生労働省は来年12月2日に現行の保険証の発行を終了すると明らかにした。廃止後1年間は猶予期間として現行の健康保険証も使えるとしている。
気象情報を伝えた。