Nスタ 日比麻音子のきょうのイチバン
食品の値上がりについて解説。9月には1422品目が値上げ。さらに電気料金も値上がりする。政府による電気料金支援金額が変わるため全体の電気料金の値上がりに影響している。またAIが試算した猛暑インフレによる影響(4人家族の月平均)を比較すると、確率15%の安定シナリオは気温は高めで天候は比較的安定していて農作物の生育が順調である場合、ひと月で+500円。確率55%の標準シナリオは全国的な猛暑で大規模な天候不順は限定的な影響。野菜価格は高止まり傾向である場合、ひと月最大で+9000円。確率30%の価格高騰シナリオは記録的な猛暑で干ばつや局地的豪雨が頻発。農作物は不作で価格も急騰する場合、ひと月最大で+2万5000円となっている。専門家によると、想定外の気象状況により「価格高騰シナリオ」が濃厚になっている。リモートワークを出社にするなど「行動変容」をせざるを得ないと話している。
ここで電気料金の節約について解説。節約アドバイザーの和田由貴さんによると、冷房効率を上げるには「2週間に1度のフィルター掃除」が効果的だという。また、すだれやサンシェードを使って室内に熱を入れない工夫もポイント。さらに照明を蛍光灯や白熱灯からLEDに替えることで、消費電力を大きく抑えられる。電気代以外にも買い物の際は「チラシを活用する“Zの法則”」や「スーパーでの買い物順の工夫」、「自治体の広報誌を確認」がポイント。