イット! レ・ミターン通信
土井レミイ杏利スペシャルキャスターが、パリ五輪で日本選手が見せてくれた“メルシー(ありがとう)”プレーを紹介。激闘の末、パリ五輪初勝利を収めた水球男子ポセイドンジャパン。勝利の立役者は“水球の若きエース・稲場悠介。稲場悠介は次々をシュートを決め、チーム最多の6得点をマーク。稲場悠介の鮮やかなシュートに、海外の観客たちも立ち上がって拍手をした。
日本新記録が生まれた自転車のトラック種目・男子チームスプリント。この種目は1チーム3人で3周を走り、1周ごとに先頭の自転車が抜けていき、最後の1人がゴールしたタイムで競う。日本の男子チームスプリントのメンバーは、長迫吉拓・太田海也・小原佑太の3人。最後の走者は、一緒に走った仲間の思いを背負って全速力で駆け抜けていく。