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東京・大田区の町工場で開発されている、東京~NY間を1時間で結ぶ有人ロケット。液体メタンと液体酸素などの燃料を混ぜで推進力を生み出す技術。5年後には無人で、10年後には友人での飛行が可能になる見込み。2040年には1人数百万円で50人乗りのジャンボジェットが走る見込み。訓練などは不要になるとみられる。運転はAIが自動で行う。日本政府も宇宙事業を積極的に支援。スペースXの事業拡大により、ロケット打ち上げのコストは激減しているという。
元経済産業省職員で、現在は宇宙事業に携わる畑田さん。2015年に内閣府宇宙戦略室に配属され、国内の宇宙ビジネスに未来を感じ独立。新しい産業を作りたいんだそうで、目指しているのは「宇宙港」の創設。