機雷掃海部隊と小泉防衛大臣を直撃!“ホルムズ海峡への派遣”あり得るのか?

2026年5月17日放送 19:51 - 20:01 テレビ東京
池上彰の激動!世界情勢SP (池上彰の激動!世界情勢SP)

自民党は先月24日イラン情勢に関連し、停戦後ホルムズ海峡への海上自衛隊機雷掃海部隊の派遣検討を提言。機雷掃海部隊とはどのようなものなのか。大浜キャスターが横須賀基地を取材。掃海艦あわじは2017年に就役。機雷排除が主な任務。機雷とは船などにダメージを与える海の爆弾兵器。船体への接触や船の磁気・音響に反応、遠隔操作などで爆発し「海中の悪魔」と恐れられている。湾岸戦争後の1991年には自衛隊の掃海部隊がペルシャ湾に派遣されており、水中処分隊も参加して34個の機雷を処分している。掃海艦あわじはガラス繊維プラスチックで造られており、金属類もすべて非磁性で機雷に反応しない。かつては木造船が主流だったという。食堂も見学。隊員が一度に食事することはないので席は定員分ない。電子レンジがあるが、これは電力を使って船体の磁気を打ち消す処理を行っているという。ランドリーや真水で入れるという浴槽も完備。最新の機雷処分の方法を解説。磁気や音響に反応するタイプの機雷には磁気掃海電線や発音体を用い、船に模擬して機雷を爆発させる。船体に接触して爆発するタイプの機雷は海底のアンカーを切断し浮上したところを射撃する。この他自走式機雷処分用弾薬で直接攻撃して処分する方法も。弾薬にはカメラが搭載されており遠隔操作で命中させる。探索調査にも最新鋭の機器を投入しており、ソナーを搭載した水中ロボットで人間が入れないところや汚染された海域でも捜索が可能となっている。機械だけでは対応できない場合には水中処分隊が出動する。少しでも犠牲を減らすという判断から潜る時は1人だという。機雷は一度仕掛けると腐食せず残り続けることから「死なない兵器」と呼ばれており、日本近海では今でも当時の機雷が見つかり海上自衛隊が処分にあたっているという。


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自由民主党防衛省海上自衛隊横須賀海軍施設日本経済新聞 電子版湾岸戦争東日本大震災横須賀市(神奈川)ペルシャ湾あわじ

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