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きのう夜に大きく動いたドル円について専門家に聞いた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の植野大作氏は「為替介入しかないと考えている。予告なしのサプライズ効果で想定以上の円高効果を生み出そうとしたのではないか。日米の協調介入はおそらくない」との見解。SMBC日興証券・野地慎は「最大で5円ぐらい動いているので介入の可能性が高い。今年の円安は2年前とほぼ同じパターンで進んでいる。きょうの日銀の動きに注目が集まる」などとコメントした。現在のドル円は1ドル=159円台まで戻っている。追加の介入も予想される。みずほ総合研究所・門間一夫は「きょうの日銀の動きが影響することではない。介入だとして効果の持続性が効かず、秋にかけて円安が進行すると9月、10月の日銀の利上げの可能性を高めていく」などとコメントした。
