ひるおび! #ひるおびライフ
きょうは疲労から正しく回復するための休み方を紹介。日常のサイクルでは活動(仕事など)をエネルギー100%でスタートするが、疲れがたまりネルギーダウンする。疲れたら寝るなどの休養を取るがそれだけでは100%まで回復しない。そこで「休養」はただの休みではなく「攻めの休養」が必要となる。疲労の対義語は「活力」のため、疲労と活動の間に「活力」を入れることで100%回復できる。活力を高める行動には睡眠・休憩など「休息タイプ」、ストレッチ・ヨガなど「運動タイプ」、胃腸に優しい食事をとるなど「栄養タイプ」、あいさつや雑談・動物と触れ合うなど「親交タイプ」、推し活・映画鑑賞など「娯楽タイプ」、DIY・日曜大工など「造形・想像タイプ」、旅行・買い物などの「転換タイプ」の7種類がある。松本さんの趣味・リラックスできることは「愛猫と触れ合うこと」「音楽を聴く」などのためタイプとしては「親交タイプ」×「娯楽タイプ」。松本さんのリラックス法の1つ「猫と触れ合う」において、猫のなで方によっても疲れての取れ方が変わるという。