ZIP! 飯尾和樹のペッコリ妄想移住ファイル
食材が豊富なら街のグルメも充実するのは必然。そこで移住したからこそ食べられる極上の逸品、今治市がほこる移住メシを紹介する。串に刺さず鉄板で早く焼き上げる「今治焼き鳥」など早い・安い・うまいの三拍子そろったせっかちグルメが人気。その中でも水田さんのオススメは創業54年、今治市で愛される老舗町中華「白楽天」。移住者オススメのソウルフードが多いときには1日1000杯売り上げる激速で提供されるせっかちグルメ。ごはんが隠れるほど敷き詰められた焼き豚と半熟目玉焼き2個を豪快にのせた「元祖 焼豚玉子飯・900円」。早速注文すると33秒で完成。店内にいたたまに来るという移住者だという男性はロバート・秋山のいとこ、ジェームス・アキヤマさん。東京ではイベントや舞台の企画・運営からグッズ販売などをプロデュースし、「体モノマネTシャツ」生みの親でもある。現在は2拠点生活を送る愛媛のPR活動を行う地方創生プロデューサーとしても活躍。YouTubeの動画制作などエンタメ業界で培ったノウハウをいかして今治市を盛り上げている注目の人物。今治市は周辺の自然豊かな島への移住も人気。しまなみ海道を使い気軽に市街地にもアクセスできることから年間400人以上が憧れの島生活を叶えているという。