最深日本研究 (最深日本研究)
90年代に日本全国でご当地ラーメンブームが起き、人々はその土地ならではのラーメンを求めた。ラーメンの年間外食消費が全国トップの山形市を訪れ、日本そばのタレを使用した鳥中華を味わったバラク。さらにラーメンや蕎麦を年間7000万食以上、乾麺を製造・販売する会社を訪問。さらに山形大学・小幡准教授から山形でラーメンが食べられるきっかけの話などを聞いた。日本各地で起きている「食」による地域おこし。欧米ではあまり見ない現象だという。最後にバラクが会いに行ったのは山形のご当地ラーメンブームの仕掛け人たち。今後の研究課題は世界のラーメンブームはいつまで続くのか。