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米国大統領選挙の投開票日前後で新興SNSの利用者が急増している。新興のSNS、ブルースカイは11月上旬の1週間で300万人以上が利用登録をし利用者は1650万人以上になったとしている。ブルースカイはNHKの取材に対しユーザーはオープンで透明性の高いソーシャルネットワークを求めているとコメントしている。また米国のIT大手、メタが提供するスレッズの利用者も急増していて今月に入ってすでに1500万人以上が登録したという。米国の複数のメディアは大統領選挙をきっかけにXを所有するイーロンマスクへの不満などから一部の利用者がXを離れほかのSNSに流れているとの見方を伝えている。