約60年の俳優人生に迷いは?/“太陽にほえろ”で芝居を超える感覚/水谷の出世作“傷だらけの天使”を振り返る/盟友・ショーケンと“兄弟分の絆”/「乾亨」で大ブレイク!役作りのマル秘エピソード/“傷だらけの天使” 岸田森の仰天素顔/昭和の名優から受け継ぐ“演技論”/水谷豊 本当はどんな人?/親友・松田優作との出会い/無二の親友 優作さんとのエピソード/亡き 優作さんへの想い

2026年1月2日放送 8:44 - 9:07 テレビ朝日
有働Times 水谷豊

水谷豊が俳優を目指したのは12歳のとき。劇団ひまわりに入団し、子役としてキャリアをスタート。14歳になると連続ドラマの主演を任される。バイト感覚だった当時出演した「太陽にほえろ!」。犯人役に抜擢され、萩原健一演じるマカロニ刑事に追われる。2年後、「傷だらけの天使」で萩原の相棒に抜擢され大ブレイクを果たす。いまなお語り継がれる最終話、風邪をこじらせたアキラをおいてオサムが出ていくシーン。水谷は「ショーケンさんも結婚したばっかりだった。家に遊びに行って一緒に風呂に入った。兄貴と弟みたいな役でしたからね。距離を縮めようと思ってくれたんじゃないかと思う」などと話した。
「傷だらけの天使」では水谷が大きな影響を受けた俳優・岸田森との出会いもあった。3年前に出版された「水谷豊 自伝」(水谷豊、松田美智子著/新潮社刊)に刻まれている名前、松田優作。出会いは3回目の出演となった「太陽にほえろ!」。ジーパン刑事役で大人気となった優作さん。水谷と優作さんはかつての友人同士を演じた。この出会いをきっかけに本当の兄弟のように親しく付き合い、無二の親友として共に過ごす時間が増えていった2人。30歳を過ぎたころ、同じ時期に体調を崩す。優作さんが患っていたのは膀胱がん。最後の入院から1か月足らず、優作さんはこの世を去った。40歳という若さで失った無二の親友。そのときの思いが自伝に綴られている。水谷は「いまあるのは出会ったおかげ。前に向かっていくエネルギーを与えてもらっている感じ」などと話した。


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