被爆者の言葉 新しい世代へノーベル賞未来への模索

2024年12月9日放送 0:44 - 0:48 NHK総合
クローズアップ現代 #4937 “喜びだけで終わらせない”ノーベル平和賞 被爆者の訴え

長崎では原爆資料館に足を運んでもらうキャッチコピーを高校生に考えてもらう研修会が開かれた。しかし被爆者の声を届ける難しさに直面している若者もいる。平和活動を行う団体の代表・大澤さんたちは被爆者の証言をSNSで発信する活動などをしている。大澤さんの活動の原点は被爆者の曽祖母から一度だけ聞くことができた被爆体験。高校生から活動を始めたが被爆者の声を同世代に伝えることは容易ではなかった。さらに仲間の大半が就職や進学などを機に活動を辞めていくという。平和活動に意味があるのか大澤さん自身も自問自答してきた。その最中に届いた受賞決定の知らせ。続けることの意味を再認識したという。


キーワード
日本原水爆被害者団体協議会長崎原爆資料館崇徳中学校・高等学校田中安次郎オスロ(ノルウェー)諫早(長崎)広島県Instagram広島平和記念公園ノーベル平和賞和田征子MICHISHIRUBEPeace Education Lab NagasakiPEACE FES ISAHAYA 2024

TVでた蔵 関連記事…

長崎 平和公園 核兵器廃絶求める座り込み (ニュース 2025/1/1 18:00

ゆく年くる年 ムムムな貴重映像 (もうすぐ放送100年!大みそかスペシャル 2024/12/31 13:05

55位 オバマ米大統領 広島訪問「イマジン」とい… (ザ!昭和の99大ニュース 2024/12/27 18:30

ピアニスト 角野隼斗さん 年の瀬に考える“平和” (サタデーウオッチ9 2024/12/21 21:00

ノーベル平和賞 原爆慰霊碑に報告 (大下容子ワイド!スクランブル 2024/12/18 10:25

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.