サタデープラス ひたすら試してランキング
応用性をチェック。ミートソースは色んなアレンジや料理に使うことができるなか、今回調査するメニューは「ピザトースト」。評価ポイントは、焼くことで生まれるソースの香ばしさとチーズとの相性。そのままの味1位の日清製粉ウェルナ「青の洞窟 Piccolino クリーミーボロネーゼ」は、肉の旨味とチーズの旨味が相乗効果を生み出しているという。他には、ナスとミートソースのチーズ焼きが合うという。パスタとの相性1位のハインツ「大人むけのパスタ」は、ソースのスパイシーさとチーズのまろやかさとの相性がいいという。他にはミートチーズ春巻きがオススメ。無印良品「完熟トマトのミートソース」の場合、トマトの酸味がくせになる美味しさ。オススメは温野菜のミートソースかけ。応用性1位に輝いたのは、日清製粉ウェルナ「マ・マー リッチセレクト お肉ごろごろのミートソース 1人前」。6種類の香味野菜を使用。肉の旨味と香味野菜の風味が癖になるソースは応用性抜群だという。
プロがオススメする超簡単アレンジメニューの紹介。温かいご飯200g、ミートソース50g、粉チーズ10gを混ぜ、形を整えてフライパンで焼くだけで「イタリアン焼きおにぎり」の完成。スタジオで試食。イタリアの焼きリゾットのような味になっているという。お好みで胡椒入れたりチーズを増やしてもOK。焼くときは油たっぷり。