首都圏ネットワーク (ニュース)
過去最も多い56人が立候補している今回の都知事選挙は過去最多だった前回の22を大きく上回っており、選挙戦は最終盤入っており、その論戦は小池知事の2期8年の都政運営の評価のほか、今後の少子化対策や子育て支援のあり方、明治神宮外苑の再開発などとなっている。また、期日前投票を先月30日までに済ませた人は前回同期比1.15倍となっていて前回を上回るペースで増えている。一方、都議会議員の補欠選挙も江東区や品川区など合わせて9つの選挙区で行われている。結果は今後の衆院選など各党の戦略に影響も予想されている。都知事選挙・都議補欠選挙は明日の選挙選最終日を経て、あさっての投票日に即日開票される。