- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美 齋藤慎太郎
オープニング映像。
井上アナウンサーは秋と言えば食、スポーツなどを挙げていると、”秋”がついたホラン千秋も自身をアピール。
東京都心は真夏日となり、正午過ぎには31.9℃を記録した。10月に入ってから都心で真夏日となるのは、2021年10月2日以来3年ぶり。明日は寒暖差が大きく、体調に注意が必要だという。
赤坂TBS前から中継で、明日の全国の気象情報を伝えた。
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大谷翔平が移籍後初となる9月の月間MVPに選出された。9月は、打率3割9分3厘、ホームラン10本、32打点、16盗塁をマーク。さらに前人未到の「50−50」も達成し、チームの地区優勝に大きく貢献。開幕したワイルドカードシリーズではパドレスが勝利していて、次戦にも勝てば地区シリーズでドジャースと激突する。
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石破総理はバイデン大統領との電話会談を振り返り、岸田政権を引き継ぎ、日米同盟をさらに強化していくと強調した。赤沢亮正経済再生担当大臣は「賃金向上と防災庁の設置ご業務があるので、政権の目玉だと思うのでしっかり手を取りたい」などとコメント。石破総理は、国民の「納得と共感」を得ながら政治を進めて行くと強調。経済政策では、最低賃金を2020年代に全国平均1500円に引き上げるよう目指すほか、物価高に苦しむ人のため、早期の経済対策の検討を指示するとしている。
石破茂新総理は納得と共感内閣と表現し、基本方針として5つの”守る”を掲げた。ルール、日本、国民、地方、若者・女性の機会を指す。ただ、就任前の発言と就任後の動きに乖離がある。新総理は日米地位協定の見直しに言及しているが、岩田夏弥政治部長によると、外交の専門家からは懸念の声があがっているという。新総理は党内基盤が盤石ではなく、永田町の論理を取らないと違背されてしまいかねず、協力を求めざるを得ない。その結果、国民にそっぽを向かれていると捉えられているという。
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麻酔薬が全国的に不足している。浜松市の木村産科婦人科では月に50件ほどのお産を受け入れている。このうち2割が無痛分娩だという。女性は無痛分娩を希望。木村産科婦人科・木村院長は「アナペインが製薬会社の工場の関係で出荷停止になっている」。アナペインという局所麻酔薬が供給不安定になっている。国内で販売しているのは「サンド社」の1社のみ。製造所を海外から国内へ移管する際に、設備の不具合が発生。6月から限定出荷が続き、出荷量の回復の見通しが立っていない。クリニックで使用しているアナペインの出荷量は通常の半分以下に。木村院長は「今あるこれがなくなると次がいつ入ってくるかわからない状況」。長時間作用し副作用が少ないメリットがある。他の麻酔薬で代替する場合もその薬が不足することが心配されている。浜松医科大学病院・薬剤師・田中達也さんは「通常は1本あたり1人に使用をしているが、現場で1本を複数名に分割して使用する形で運用している」。大学病院では整形外科などの手術で使用。麻酔科医・成瀬智さんは「ある程度代替できることも多いが、鎮痛力が少し弱いということと副作用がある。注射の代わりに完全になるということではない」。厚労省はアナペインのジェネリック医薬品を承認。12月下旬にも供給が始まる見通しだとしている。木村院長は「少しだけ安堵しているが、日本の医療のリスクマネジメントとして代替薬があるかないか、供給不足に1社がなったときに他の会社が作れるような体制をすぐとれるのかどうかということは国全体で考えてもらう必要がある」と話した。
赤坂TBS前から中継で、2歳の誕生日を迎えた双子を紹介した。
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明日の全国の気象情報を伝えた。
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来月に迫った米国大統領選に向け、副大統領候補によるテレビ討論会が初めて行われた。共和党・バンス上院議員、民主党・ウォルズミネソタ州知事の討論会では冒頭、イランのイスラエル攻撃、移民、経済などを議論。ウォルズ氏は「重要なのは安定したリーダーシップ。数週間前の討論会で世界はそれを目のあたりにした。観衆の規模ばかり話す80歳近いトランプ氏を有権者は求めていない」。バンス氏は「ウォルズ知事はトランプ氏を混乱の元凶だと非難したが、トランプ氏は効果的な抑止力で世界に安定をもたらしたということを忘れてはならない」。司会者が次の話題に移るよう促しても話し続けたバンス氏のマイクが切られる場面もあった。全体を通して落ち着いた議論が行われた。CNNテレビは「米国では今や珍しい「普通の」討論会だった」と評価。無党派層がどのように受け止めたのか注目される。
スマホアプリで注文するとわずか20分で品物が届く。宅配サービスを利用する人が多い。配達料は数十円。支えているのは地方からの出稼ぎ労働者たち。予定時間に遅れるとペナルティが課せられるため仕事は時間との戦い。急ぐあまりに事故を起こしそうになる場面も。街では配達員が信号無視をしたり、道路を逆走したりする光景が日常的に繰り広げられている。休憩時間は少なく、収入は月で約20万円。地元の農村での収入の5倍近くに上る。建国以来、都市部と農村の格差を埋めることが大きな課題となってきた中国。世界第2位の経済大国となった今も格差は克服できていない。黄さんのような出稼ぎ労働者が都市部の生活を支えているのが現実。便利は配達社会を支えるもう一つがAI。顔認証でシステムを起動させる。AIが注文を割り振り、効率的な配達方法が指示される。黄さんの目標は高校2年生の娘を大学に行かせること。
大谷翔平選手がドジャースに移籍した後、初めて9月のナ・リーグ月間MVPを受賞した。通算5回目の受賞は日本人最多記録を更新、両リーグでの月間MVPは日本人初の快挙となる。中でも米国野球史上最高の1日と称された20日のマーリンズ戦ではメジャー史上初となる「50−50」を達成した。またこの日は自身初3打席連続ホームランを含む6安打10打点と記録づくめの1日となった。その1週間後には自身初の地区優勝を達成メジャー7年目で初のシャンパンファイトを行った。ワイルドカードシリーズでダルビッシュと松井裕樹が所属するパドレスが初戦に勝利し、明日勝てばドジャースと地区シリーズで対戦する。
今月で打ち切られる予定の電気・ガス代の補助金について。国民が物価高で苦労するのは本意ではないとして赤沢亮正経済再生担当大臣が延長することを示唆した。電気・ガス代の補助金は去年1月に一時的な措置として始まり今年5月に終了した。そして「酷暑対策」として8月から3カ月限定で復活した。しかし、ガソリン補助金と合わせると一連の対策には11兆円以上の予算がかけられ岸田政権では段階的に終了させるとしていた。