- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美 齋藤慎太郎
ユニクロの姉妹ブランドで、アパレル大手のGUが海外のハイブランドとのコラボを発表した。GUが発表したのは韓国出身のデザイナーが手掛けるrokhとのコラボレーション。コラボ商品は全て1万円以下に抑えたという。狙いは海外進出の本格化だという。GUは先月、ニューヨークに1号店をオープンさせるなど海外展開を進めている。ファストファッション業界では韓国のSPAOが日本のキャラクターとコラボ、H&Mが「rokh」との日韓限定商品を出している。
俳優・岡田准一がマムート2024秋冬ドライダウンコレクション発表会に登場した。新作のダウンに着替えマイナス20℃の冷凍庫に入ったり、そのままの格好で岩肌のセットでクライミングに挑戦した。
渡辺直美が米国・ロサンゼルスで行われた映画「ジョーカー2」プレミアイベントを訪れ、レッドカーペットで最前列に並んだ。ホアキンフェニックス、レディーガガの登場に会場の熱は最高潮になった。
来月に迫った米国大統領選で民主党と共和党、両党の副大統領候補によるテレビ討論会が初めて行われた。
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メジャーリーグ大谷翔平選手がドジャース移籍後初となる月間MVPに選出され史上初の50−50、地区優勝と大活躍だった。
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各地で季節外れの真夏日が続出し各地で影響が出ている。宮城県蔵王町では特産の里いもが収穫最盛期を迎えている。全国75か所で10月の観測史上最高の気温となった。多くの場所で真夏日となった静岡県では名産の次郎柿、今年は暑さの影響で収穫量は少し減っているものの味については例年以上の仕上がりだという。東京・世田谷区の団地では季節外れの桜が花を咲かせていた。これには住民も驚いていた。最高気温31.9度の真夏日となった東京。
終わらない残暑。やめ時に悩む人たちも。9月までのクールビズだが、無期限の延長を決めた。休憩に立ち寄ったのは海岸沿いのお店。10月だが、今もかき氷は売れ行き好調。やめ時が難しいようだ。この暑さはいつまで続くのか。
京都に新たな観光スポットが登場。2日朝オープン前から大行列になった。見覚えのあるハテナマークは、2日、オープンしたのが任天堂の物作りの歴史が体感できる「ニンテンドーミュージアム」。1983年に発売され、社会的な大ブームとなったファミコンを始め、歴代のゲーム機のほか、販売したほぼすべてのゲームソフトを展示。中には巨大コントローラーで人気ゲームを楽しめるコーナーも。人気キャラクターが登場するオリジナルのゲームもあるそうだ。
大きな炎を上げて藁で炙っているのは、今が旬の戻りガツオ。今年はカツオが豊漁で宮城県の気仙沼港では、8月の水揚げは前年の約2倍に。都内のスーパーによると、戻りガツオはサイズが大きく、脂の乗りもいい上、例年よりも安くなっているそうだ。カツオの消費量が全国トップの高知県。2日、銀座のアンテナショップでは「かつおフェア」を開催。一本釣りされた鮮度抜群のカツオの藁焼き。本場の味をなんと無料で振る舞った。高知で鮮魚店を営むカツオソムリエの田中の戻りガツオの一押しの食べ方は「ニンニクスライスをのせるのがオススメ」だという。
日本の司令塔・河村勇輝が夢のNBA入りへ挑戦の日々がスタートした。グリズリーズのキャンプ初日に参加した河村は、NBA本契約を目指し、積極的にコミュニケーションをとりながらアピールした。練習ではチームメイトとスリーポイントシュート対決もした。勝負は河村の勝ち。
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輸入牛肉の高騰が焼き肉店を苦しめている。帝国データバンクによると、今年1〜9月までに倒産した焼き肉店の数は39件と、去年の同じ期間と比べて倍増した。2000年の調査開始以来、年間での過去最多を更新している。背景にあるのは歴史的な円安。輸入牛肉の原価は4年前よりも平均で1.7倍に上昇。電気代やガス代、人件費などの上昇も経営を圧迫している。帝国データバンクは「特に小規模な焼き肉店では客離れを警戒して大幅な値上げに踏み切れず、厳しい価格競争に耐えきれなくなっている」と分析。年間では倒産が50件を超える可能性があるとしている。
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今朝、バイデン大統領との電話での首脳会談に臨み「岸田政権を引き継ぎ、日米同盟を更に強化していく」と強調した石破総理。石破内閣の閣僚も今日から本格始動している。初入閣の大臣も職員の拍手に迎えられ、新旧大臣の引き継ぎ式では前任の大臣から激励の言葉がかけられた。「納得と共感」内閣と銘打ち、国民の納得と共感を得ながら政治を進めていくと強調する石破総理だが、早期解散を表明したことに野党側は強く反発している。
高齢になっても働く方の数が増え続けている。きょう、都内で行われたシニア向けの就活イベント「シニアしごとEXPO2024」。新たな仕事との出会いを求め、およそ450人が会場に足を運んだ。イベントにはガストやバーミヤンを展開するすかいらーく、日本郵便やアマゾンなどおよそ30社が参加した。総務省によると65歳以上の就業者数は増加を続けていて、去年は914万人と過去最多を更新。また、70歳〜74歳までの就業率は34%。70代前半でも、3人に1人以上が働いていることになる。
高齢者の4人に1人が働く時代。街の人に何歳まで働きたいかを聞いた。30代・会社員の女性は「50歳くらいまでは何かしら仕事はするだろうなと思っている」、20代・医療関係の女性は「働けるうちはずっとやっていければ」。一方、高齢者になっても働きたい理由をシニア向けの就活イベントに参加した人に聞いた。50代・前職サービス業の女性は「経済的不安がこの先あるので」という生活のためという人がいる一方、60代・前職事務系の女性は「朝起きてからやることが無い状態は結構つらい。仕事を探しているというよりも、これからの生き方を模索している」、50代・前職食品系の男性は「100年時代を生きるには新たな社会的接点が必要なので、いろいろ多様な人たちとお仕事ができたら」という声もあった。
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何歳まで働きたい?(エン・ジャパン「ミドルの転職」の調査)。30代:66歳以上34%、65歳まで39%、60歳まで27%。60代:66歳以上81%、65歳まで16%。スキマバイトアプリ「タイミー」では、65歳以上の登録者が去年より約2倍に。最年長は88歳、物流倉庫の仕分け作業に勤務。
きょうは10月の観測史上最高の気温となる地点が相次いだ。季節外れの暑さ、異変も起きている。宮城県蔵王町では特産の里芋の収穫が最盛期を迎えていた。最高気温は30.6℃を記録、真夏日に。仙台市でも30.3℃となり、10月としては観測史上初の真夏日になった。きょうは近畿から関東地方にかけては各地で真夏日に。全国75か所で10月の観測史上最高の気温となった。静岡県森町の名産「次郎柿」。今年は暑さの影響で収穫量は少し減っているものの、味については例年以上のできだという。最高気温31.9℃の真夏日となった東京。終わらない残暑。“やめ時”に悩む人たちも。千葉県にある富津公園タクシー・小柴直人専務は、クールビズを無期限に延長することを決めたと述べた。
10月の暑さについて國本未華が解説。今年は秋と夏の空気が日本列島を境目にぶつかっている。予想最高気温は25℃以上が多く、名古屋や福岡では30℃以上の日もある予想。東京はジグザグで下がる日と上がる日がある。