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街で備蓄米のギモンについて調査した。政府備蓄米は通常約5年間保管し、その後飼料用などで売却される。今回の米も2021年産で来年には売約される米だが、味はどうなのか。日本国際学園大学の荒幡教授は低温貯蔵して最善の状態で保管しているため安心して食べられると話した。備蓄米は20万トンが大手小売業者、10万トンが中小スーパー、町の米店に売り渡されるが、全国に行き渡るのか。荒幡教授は地域差がでる可能性があると述べた。街の疑問にはなぜ米の価格が上がったのかについて疑問があがった。コレについては米不足ニより市場が敏感になったと荒幡教授は話す。そして銘柄米は3000円台になるのか専門家に質問した。