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カットした袋入り野菜を販売しているサラダクラブはきょう、「ざく切りキャベツ」「千切りキャベツ」などの商品について一時的に内容量を減らすと発表。昨年の夏の猛暑や12月からの急激な寒波などの影響でキャベツの供給量が大幅に減少し、カットキャベツの需要が急増していることなどが要因。農林水産省によると、キャベツの店頭価格は今年1月8日時点で全国平均で1kgあたり534円と平年の約3．3倍まで高騰。サラダクラブは明日から3月上旬頃まで量を減らす予定だが、状況が改善すれば元の量に戻すとしている。