(LIVE)NY証券取引所:米 高まるリスク選好姿勢

2025年6月13日放送 6:19 - 6:22 テレビ東京
モーサテ (経済情報)

トランプ相互関税発表を前に投資家はリスクに備え、アメリカ株のポジションを圧縮していた。4月以降は状況が一変。大型株を中心に買いが入る。マグニフィセント・セブンの3か月満期オプションのコールスキューの上昇にはその動きがよく表れている(野村グループ調べ)。フローの観点で注目すべきは自社株買い。自社株買いは株価が下落したタイミングや軟調な局面で行われることが多く、株価の下支え要因につながる。リアライズド・ボラティリティーとは実際に実現した株価の変動率をシステマチック系投資家が参照する傾向。


キーワード
S&P 500野村グループマグニフィセント・セブン相互関税リアライズド・ボラティリティー

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