サタデープラス ひたすら試してランキング
大手食品メーカーのエスビー食品や日本ハム、大阪王将監修のものなど13種類がエントリー。チェックポイントは具材・コスパ・香り・餡の味・全体の味の5項目。具材では種類や大きさ・量をチェック。エスビー食品「どんぶり党 中華丼」や、アサヒグループ食品「アマノフーズ 五目中華あんかけ」、アーデン「京都雲月 中華丼」などをチエック。調べてみると具材に様々な特徴がある。具材1位に輝いたのはニチレイ「中華丼の具」。具材が11種類入っていて、中華料理の名店「新橋亭」の総料理長・田中喬が監修している。
コスパでは100gあたりの値段を算出し比較。13種類の平均は約194円。1位に輝いたのは味の素冷凍食品「野菜たっぷり中華丼の具」。2食入りで100gあたり109.1円。原料調達費の圧縮・独自の製造技術でお求めやすい価格を実現できた。
香り・餡の味・全体の味の採点には創作中華 一之船入・魏禧久さんが参加。評価ポイントは個性あふれる調味料&食欲をそそる香り。香りでは各商品の出来たての香りを比較。江崎グリコ「DONBURI亭 中華丼」やホリカフーズ「レスキューフーズ 一食ボックス 中華丼」などをチェック。香り1位は味の素冷凍食品「野菜たっぷり中華丼の具」。餡の味では日本ハム「中華名菜 中華丼」が1位に輝いた。全体の味はニチレイ「中華丼の具」が1位に選ばれた。採点表をもとにランキングを作成。