1944年の昭和東南海地震とは

2025年1月26日放送 10:22 - 10:25 NHK総合
明日をまもるナビ (明日をまもるナビ)

1944年12月7日に起きた昭和東南海地震。マグニチュード7.9の大きな地震だった。震源は和歌山県熊野灘沖。被害は1府12県。東海から関西にまで及んだ。津波が伊豆半島から紀伊半島までを襲い、三重県尾鷲市では最大9mに達した。壊れた建物は54000戸。死者は1223人にのぼり最も多かったのが愛知県だった。愛知県半田市の犠牲者は188人と県内で最も大きな被害を受けた。榊原真寿美さんに話を聞いた。榊原さんは「怖かった」などと話した。地震が起きた当時、半田市には軍用機工場があったが地震で倒壊した。


キーワード
昭和東南海地震飯田汲事和歌山県尾鷲市(三重)紀伊半島半田市(愛知)伊豆半島太田金典半田市立博物館NHK防災 日本の災害リスク・備え・対策の総合サイト

TVでた蔵 関連記事…

オープニング (明日をまもるナビ 2025/1/26 10:15

1944年の昭和東南海地震とは/南海トラフ巨大地… (明日をまもるナビ 2025/1/26 10:15

巨大地震に備える/チコちゃんと考える巨大地震/… (明日をまもるナビ 2025/1/26 10:15

液状化対策とは/「液状化対策」をしていますか… (明日をまもるナビ 2025/1/26 10:15

南海トラフ巨大地震 東海地方の被害想定は? (明日をまもるナビ 2025/1/26 10:15

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.