列島ニュース 長崎局 昼のニュース
世界の核軍縮の方向性を議論するNPTの再検討会議はニューヨークの国連本部で4週間にわたり開かれ、議論の成果である「最終文書」の草案が4度修正されたがイラン核開発問題をめぐりアメリカ・イランが対立し、日本時間のおととい、最終文書を採択できずに閉会した。原則5年に1度開かれるNPTの再検討会議で最終文書を採択できなかったのはこれで3回連続となった。これについて長崎の被爆者の田中重光さんは「残念な結果に終わった。核兵器は絶対使ってはならない。そこのところを世界のリーダーたちがまだまだ理解できていないのかなと思う。原爆が使われたら想像もできないような被害が出る。そのことをもっと考えてほしい。」などと話した。
