THE LAST PIECE ホームルーム (THE LAST PIECE ホームルーム)
SKY-HIが夢を見にくい時代だからこそ行いたいというオーディション「THE LAST PIECE」。今回のオーディションは、レッスンを受けながらデビューを目指すBMSGの研究生、TRAINEEが参加。THE FIRSTやMISSION×2の参加者ほか、若い才能たちもスキルを磨き続けていた。さらに、才能を殺さないため、10代限定での一般応募者たちも参加。全応募者と真正面で向き合うSKY-HI。才能を磨いてきたBMSG TRAINEEと、未知の才能を秘めた一般応募者たち。過去最高レベルの才能が集まった、BMSG集大成もグループが生まれる。
BMSG TRAINEEと、書類審査を通過した一般応募者が参加する2次審査がスタート。夢を追うのはどんな10代たちなのか。GOICHIは、イベント出演など活動後BMSGへ。アーティストを夢見て経験を重ねてきたTRAINEE・KEIは、他事務所でグループデビューするも退所。韓国オーディション番組に挑戦したこともある。
TRAINEEたちが存在感を示す一方、一般応募からも続々とまだ見ぬ才能が。RYOTOは小学6年生の時、キッズグループでメジャーデビューしたが3年間で解散。もう一度夢を追って今回応募したという。SKY-HIはここでパフォーマンスの細かなアドバイスをした、その理由はまだ何者でもない彼が具体的な指導を受ける機会は少なかったからだという。
SKY-HIの指導を最も長く受けてきた少年たちが、4年前13歳の時BE:FIRSTのオーディションで夢敗れ、その後TRAINEEとなったTAIKI。14歳の時にBE:FIRSTの合宿最終審査で脱落したTRAINEE歴、約4年のRUI。3年前MAZZELの最終審査で脱落した、TRAINEE歴約3年のKANON。長い間グループデビューを夢見てきた3人だった。2次審査全員のパフォーマンスが終了し、過去最高レベッルの才能が集まった中で3次審査に進むのは誰なのか。