- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 打越裕樹 駒村多恵 小野文明 常盤貴子 江上敬子(ニッチェ) 前田裕太(ティモンディ)
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。
特集はくせ毛。髪のお悩みのアンケートで1番多かったのはくせ毛だった。年齢を重ねてからくせ毛になるケースもみられる。
今日のゲストは、前田裕太さん、江上敬子さん、常盤貴子さん。日本人の半数がくせ毛ということで悩んでいる人も多い。
街でくせ毛あるあるを聞いた。湿気は大敵、好きな髪型ができない、手入れに時間がかかるなど。50代のあみここさんは、帽子でうねりやはねを隠している。50代しろくまさんはこれまで縮毛矯正をしていたが、縮毛矯正と白髪ぼかしを同時に施術NGのためくせ毛対策を諦めているという。
前田裕太さんは朝早く起きてシャワー浴びてヘアアイロンを使い必死でまっすぐにしていると話した。ただし、ロケをすると汗で髪がうねってしまうという。江上敬子さんは小学校低学年までストレートだったがショートカットにしたのをきっかけに髪がうねるようになった。前田さんは昔くせ毛が緩かったが、野球で坊主頭にしてからきつくなった。常盤貴子さんもくせ毛に苦労していた。年齢の変化でくせやうねりが強くなった女性は各世代一定数いて、特に多かったのが40代。
東京・墨田区のヘアケア研究員にくせ毛をおさえる方法について話を聞いた。毛流れを整えるだけでくせ毛の悩みが少なくなる。ポイントは、毛の絡まりをとる、予洗い、ドライヤーはスピード勝負。乾かす時は、指をジグザグと動かし根元に風を送り込む。
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- 墨田区(東京)
毛流れを整える時、粗めのくしで毛先から髪を梳かす。視聴者からは、天然パーマで髪がかさついて見えるというお悩みが寄せられた。毛流れを整えるだけで見た目が変わる。直毛とくせ毛では水分量も変わらない。髪の中の細胞に偏りが出来ているとくせ毛にあり、遺伝の要素も大きいと考えられている。髪を短くすることでくせが強くなった人については、思春期などホルモンが影響する時期だった可能性もある。
先月、東京・渋谷区でくせ毛をターゲットにしたイベントが開かれた。10種類以上のヘアケア用品が紹介され、くせをいかす方法が注目された。
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- 渋谷区(東京)
ヘアライター佐藤友美さんは、「ストレートヘアはつやが出やすいため美髪という価値観が古来より根強くあった。そのためくせ毛をいかす発想にならなかったのでは」と指摘する。
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- 佐藤友美
くせ毛がコンプレックスだったというみのさんを取材。小学校でクラスメイトにくせ毛を笑われてからくせ毛を気にするようになり、高校時代に登場した縮毛矯正でくせ毛を隠して生きてきた。そんな中、SNSでくせ毛をいかして楽しんでいる人の投稿をきっかけに、くせ毛をいかすカットにした。
くせ毛をいかしたスタイリングを専門にする美容師・野坂信二さんが簡単スタイリング術を紹介。番組ディレクターで実演した。表面も内側も水でぬらしカールを出し、ムースをつけて束感を出す。頭を傾けるとまんべんなくつけられる。ジェルでキープ力を高め、ヘアオイルでつや感を出す。
イランがイスラエルに対して無人機やミサイルによる大規模な攻撃を行ったことを受けて、国連の安全保障理事会で日本時間の今朝、緊急会合が開かれた。グテーレス事務総長や各国の代表は、イランとイスラエルに最大限の自制を求めたが、双方の国連大使は互いを激しく非難した。
気象情報を伝えた。
能登半島地震から3か月半が経過した。そこで、視聴者から寄せられた能登半島地震に関するお便りを紹介した。3月半ばに水道が復旧したが周りはまだ断水が続いているなどと紹介された。石川県の被害状況は、被害を受けた住宅が7万6589棟、避難者数は6079人、断水は約5340戸。常盤貴子さんの知り合いの番匠さつきさんは、珠洲市で海女をしながら食堂を営んでいたが、現在は非難を続けている。
先月22日、番匠さつきさんとさとみさんは、珠洲市の飯田高校で炊き出しに参加した。今回、200色を用意した。しかも、珠洲に伝わるまつり御膳。市外の参加者が水を持参してくれた。さつきさんは、頼まれたら断れないという理由で今回参加した。
常盤貴子さんは、炊き出しに参加した際に番匠さつきさんと会い、みんなが食べるときの気持ちを大事にして食器も扱っていたと話した。現在、石川県で完成した仮設住宅は1808戸。危機管理アドバイザーの国崎信江さんは「居住性が重視され木造やトレーラーハウスなどの選択肢が増えていて、調整に時間がかかっている」と指摘する。新潟県でも住宅被害は2万2069件、富山県は1万7068件。
富山県栽培漁業センターではクロダイの稚魚を育てて放流している。氷見高校の生徒は富山湾のウニを育てて特産品にしようとしている。富山県栽培漁業センターは地震の影響で一般公開を中止。送水管の一部が破損し、稚魚を育てる水槽も被害に遭った。高校生たちが育てていた400匹のウニも育てることが困難になり、すべて処分された。1月にウニを割って中身を取り出し商品化する予定だったという。卒業生たちは後輩へ計画を引き継ぎ、今月から新たにウニを育てていく。
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- クロダイ富山県栽培漁業センター
大吉は、「ああやって見れば見るほど1個1個に工事が必要」と話した。常盤さんは、現地に行ってもらえれば絶対皆さん大好きになって帰って来ると思うと話した。
佐賀・佐賀市にあるお酢の蔵元から中継。創業180年で、ぶどうや梨など様々なお酢を作っている。新たに赤酢を作っている。東京では江戸前寿司のしゃりに使われる調味料。原料は酒粕。熟成に3年かけている。こちらで開発したのが自動的に空気を送り込むポンプを開発した。赤酢はヨーグルトやコーヒーに使うのもオススメ。
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