- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 打越裕樹 岡部たかし
今日のゲストは岡部たかしさん。「虎に翼」では主人公の父を演じる。主人公役の伊藤沙莉さんは、初共演して印象に残っているのは主人公が大学進学を切り出した時に岡部さんから出たアドリブ。カットがかかるまでアドリブを繰り返していて、亡くなるシーンも本番は笑いと涙をこらえながらいろんなものが入り混じったすてきなシーンになったという。視聴者から「虎に翼」の名シーンを募集。
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- 連続テレビ小説 虎に翼
石田ゆり子さんは、岡部さんについてひょうひょうとしていて、ちょこちょこへんなことを言っていると明かした。今まで夫婦役で共演してきた人の中で、岡部さんは似ている人がいないという。石田さんがお気に入りの岡部さんのシーンは、スクラップしているシーン。現場では、岡部さんが「岡部たかしブームが世の中に巻き起こっている」と自分で言っていたと石田さんは明かした。華丸は、岡部たかしブームは「エルピス —希望、あるいは災い—」からだと熱弁し、彗星のごとく現れた感じがあると語った。岡部さんは今回で朝ドラ出演が5回目。岡部さんの家庭では、母が強い人だったそう。岡部さんが役者を志したのは24、25歳の頃。
伊藤沙莉さんは、「虎に翼」で岡部さんの印象に残っているシーンについて、岡部さんが贈賄事件に巻き込まれる前にお土産を持って返ってくるシーンを挙げた。岡部さんの目から伝わるものはすごく多くて、そこにいざなっていただいたとのこと。岡部さん自身が選ぶ印象に残ったシーンは、主人公の寅子が泣き崩れるシーン。視聴者からは、「直言さんが寅ちゃんにむかって言う“トラー”という呼び方がすごく好きです」などの声が寄せられた。
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- 連続テレビ小説 虎に翼
番組は22年前の岡部さんのチラシを見つけた。広東省から来たジャッキー・ホイという架空の人物が色々なネタを披露する舞台。その後、東洋館にも出演している。役者として自分に合ったものを模索する中でお笑いのネタに挑戦していて、村松利史さんから助言をもらい九十九一さんから指導を受けていた。岡部さんはバイト生活も長く、最近までやっていた。俳優仲間の鈴木浩介さんは、岡部さんが苦労している姿を見続けてきたそうで、風呂なしの部屋に住んでいた頃からなにも変わらず、明るくて男気あって優しいと語った。山内ケンジさんは20年間、自分のつくる舞台で岡部さんのための役を書き続けている。鈴木さんは、ずっとみ続けてくれる山内さんがいることが羨ましいと明かした。岡部さんは鈴木さんとプレミアムトークごっこや情熱大陸ごっこなどをよくしていたと語った。番組は山内さんから岡部さんの魅力についてコメントをもらっていて、特に合っている役は慇懃無礼な人物で、穏やかに無自覚に失礼なことを言うキャラをやらせたら彼の右に出る者はいないとしている。
岡部さんはお酒が好きで、行きつけの都内の焼き鳥店でお酒を楽しむ姿を映像で公開した。週5で来てバイトをしたこともあり、常連客として最初は俳優だと思われていなかった。この日は「カメラを止めるな！」のプロデューサー市橋浩治さんと食事を楽しんだ。岡部さんは和歌山の出身ので、やっと職業と呼んでいいものになったことで前より帰りやすくなったと明かした。
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- カメラを止めるな！
北朝鮮は、弾道ミサイルの発射から、一夜明けたきょう、「超大型ロケット砲」と呼ぶ短距離弾道ミサイルを一斉に発射したと発表した。韓国に対し先制攻撃も辞さない意志を示すためだと強調している。朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、“キム・ジョンウン総書記の立ち会いのもと、「超大型ロケット砲」を一斉に発射”と伝えた。北朝鮮は“365キロ先の島に命中”としていて、韓国メディアは“ミサイルの範囲には韓国の主要な空軍基地などが含まれる”と伝えている。
全国の天気予報を伝えた。
為替と株の値動きを伝えた。
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「虎に翼」の名シーンについて視聴者からのお便りを紹介。岡部さんが夫婦で左右にずっこけるシーンなどが挙がった。練習せず自然に息を合わせたという。時々映る岡部さんの手が美しいというお便りも多かった。ヨガのポーズを見せてほしいという声もあり、スタジオで岡部さんがポーズを披露した。共演した石田ゆり子さんは、岡部さんはプライベートをあまり話さずちょっと寡黙でそこが良いと思ったと明かした。岡部さんの息子は23歳になり、俳優を始めた。一緒に飲みに行くこともあり、岡部さんよりも仕事をしているという。息子とは先輩後輩のような間柄になっている。鈴木浩介さんは、サイモン・マクバーニーさんが15年前に日本でワークショップをした時、岡部さんの演技・表現が絶賛され、何にでもなれる姿を見て、それがやっと今いろんな現場で花開いていると話した。
本日はラブコメ映画を2作品紹介する。
「恋するプリテンダー」を紹介。全世界興行収入は当時のレートで日本円にして300億円を超えるほど大学ヒットとした。ポイントは、これぞラブコメという展開。
「幸せのイタリアーノ」を紹介。日本でも2019年に公開されたイタリアの作品。主人公を演じるのはイタリアのヒット作請負人と言われるピエルフランチェスコ・ファヴィーノ。
フラワーアーティスト・川崎景太さんが「アジサイの切り花の水揚げ」を紹介。茎を鋭角に切って茎のワタをかき出す。切り花は水揚げするとより長もちする。
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フラワーアーティスト・川崎景太さんが「アジサイのブーケ」の作り方を紹介。アジサイと小花は同系色にする。大きな葉っぱはブーケの下にあてるのがポイント。
視聴者からのお便りを紹介。岡部さんの魅力について、大阪の食い倒れ人形のような親しみやすさと可愛さが光っているとの声が紹介された。また、「虎に翼」で孫を追いかけ回すシーンが大好きだったとの声もあり、そのシーンはアドリブだったと岡部さんは明かした。
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