- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 池間昌人 小野文明 蛍原徹 堺小春
今月から、佐賀県警は外で活動する警官などにサングラスの着用を認めた。近年、バスや電車の運転手、少年野球でもサングラス着用が許可されるなど、目の紫外線対策が広がりつつあるという。紫外線が多く日中の外出を控えるべき日数は年々増加し、去年過去最高となった。紫外線ダメージが目に蓄積すると、白目にシミができたりドライアイになったりする「瞼裂斑」や、白目の組織が黒目に侵入し乱視などを引き起こす「翼状片」などにつながるという。東洋人は彫りが浅いため、西洋人の2倍近く目に紫外線を被爆しているという。今回、目の紫外線対策のサングラスの選び方を紹介。
サングラス選びのポイントは、紫外線透過率が「1%以下」と書かれているもの、レンズは目が透けて見えるもの。池間さんは「私は実家が沖縄で、あと東京も日差しが強いので、サングラスはかけるようにしています」などと話した。
サングラス専門店によると、クリアカラーのサングラスが最近の流行だという。また、日差しでレンズの濃度が変わる調光レンズや、眩しい反射光をカットする偏光レンズなどもオススメ。
サングラスのレンズカラーの特徴を紹介。グレー・ブルー・グリーンは強い日差しに強く、初心者にもオススメ。また、グリーンは長時間かけていても疲れにくいのが特徴。ブラウン・ピンク・イエローは視界がくっっきり明るくなる。曇りや視界不良のとき、球技などにもオススメ。池間さんは「見え方などは人それぞれなので、ぜひ眼鏡店でかけてみてください」などと話した。
富良野の夏、最新情報。富良野ではラベンダーが見頃を迎えている。この時期しか見られないエッセンシャルオイル作りを見学へ。ラベンダーを蒸留器へ。足で押し込みながら60キロのラベンダーを詰めていく。水蒸気で蒸すこと1時間、ラベンダーオイルが出てきた。200ccくらい出るという。ことしとれたオイルはこのままだと香りが強すぎるので寝かせて来年販売する。ここでとれつラベンダーオイルは本場フランスの品評会で1位に輝いたことも。こちらでは5種類の品種毎にラベンダーオイルを作っている。
スタジオでラベンダーオイルの嗅ぎ比べを行った。蛍原さんは「ちょっと微妙に違いますね」などと話した。富良野のオススメ・思い出募集。
ラバンダー入りソフトクリームを食べた堺さんは「香りが本当に染み渡っていく感じがします」とコメント。「越冬男爵いものラベンダーバター」を食べた堺さんは「おいしい。爽やかな感じ、あとからふわーっと香ってくる」とコメント
ラベンダーを使ったかき氷、ジュース、コーヒーもあると紹介された。富良野のラベンダー畑はかつて存続の危機だった。安い合成香料が出回ったことで250あったラベンダー農家はこちらの農園だけになったという。それから「香り袋」を作り人気となり、今では11のラベンダー農家がある。今では除菌シートや制汗スプレーなど様々なものがある。
おにぎり店では上富良野産のポークと富良野産の玉ねぎを使用した進化形おむすびを販売。おにぎりの周りにハンバーグを付けたおにぎりを開発した、と代表は話した。型崩れしないよう冷凍したおにぎりにハンバーグのタネを塗ってフライパンで焼き目を付け、オーブンで中まで火を通す。ラーメン店では長さ33cmの手に持って食べる棒ギョーザを紹介。バター醤油味で中にはお肉のほかにご飯や富良野特産のコーンが入っている。最高で1日2800本売れたそう。醤油味の納豆がぎっしり入った「納豆もなか」富良野市民のソウルフード。半分凍らせた状態で食べるのが富良野流だという。給食のたんぱく質不足を補うために地元納豆メーカーが開発し、1963年から学校給食で提供されている。
スタジオで納豆もなかを試食。給食用なので納豆特有のにおいを減らすために液体窒素で-100℃で瞬間冷凍してあるのだという。蛍原さんのおすすめ富良野グルメは「くまげら」の「山賊鍋」。鹿や鴨などが入った濃厚な味噌味。
55年の歴史がある「北海へそ祭り」は国内外から7万人が訪れる夏の北海道を代表する祭り。メインイベントはへそ踊り大会。コンテストの最優秀チームには賞金10万円が贈られる。
「へそ祭り」の由来は富良野が北海道の真ん中にあることから。去年の優勝チームは図腹(お腹に描いた絵)の面白さに加えてお腹が大きく立派だったことが評価されたという。華麗さ、チームワークも審査の対象となる。絵を描く料金も含めて3000円で地元以外の人も飛び入り参加可能。「56th 北海へそ祭り」は今月28(日)、29(月)北海道・富良野市 新相生通り お祭り会場で開催。
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- 富良野市(北海道)第56回 北海へそ祭り
乗馬クラブで馬に乗る。小柄だが強靭な肉体をもつどさんこ。北海道で重宝されたどさんこの特徴は揺れが少ないこと。乗せた荷物がくずれないので重宝される。いよいよトレッキングに出発。30分かけて一周する。
スタジオで乗馬についてトーク。冬は乗馬ができないが、犬ぞりを楽しむことができる。保護者同伴なら年齢問わないという。ほかにも空知川で1歳から楽しめるラフテイングやパラグライダーの経験もできるとアクティビティについても説明した。視聴者からの「ラベンダー畑でプロポーズをしたかった」などのお便りを読み上げた。
米国大統領選挙からの撤退を表明したバイデン大統領は日本時間午前9時から国民に向けて演説を行い、撤退を決めた理由について説明している。ホワイトハウスによると、バイデン氏は「新しい世代に引き継ぐことが前進する最善の方法だと決断した」と述べて国民に理解を求める見通しだ。国際部・石井勇作は演説の意味合いは重要などとスタジオ解説。バイデン大統領のコメント内容は「民主主義守り抜くことはどんな肩書きよりも重要」「自由と正義と民主主義を信じている」「新世代引き継ぐこと、最善の方法」「これからの半年間、大統領としての職務に専念」などということ演説の内容を伝えた。バイデン大統領の発言のポイント、今後の展望についてハリス氏が候補になったときの副大統領候補は誰を選ぶかに注目などと石井さんがスタジオ解説した。
100カメから。今回は東京メトロに潜入。1日651万人を運ぶ巨大ネットワーク。安全性格を支える舞台裏。東京メトロの心臓部初潜入とのこと。小竹向原駅にカメラを置いた。有楽町線・副都心線はワンマン運転。運転席は駆け込み乗車など一瞬も気を抜かない。東京メトロの心臓部はセキュリティの理由で場所は非公開。総合司令部は全9路線の運行をすべて管理している。運輸司令は列車運行モニターを見て、列車運のの司令塔で運転士・駅員などに指示を出している。最大約90の列車を同時に監視している。この日、有楽町線で最大6分の遅れとなった。間隔調整を運輸司令から指示がでた。スタジオでは蛍原さんが「本当に皆さんのおかげで動いているというのがね。」、大吉さんは「数分の遅れで苛ついたらダメですね。」などとコメントした。フルバージョンは現在NHKプラスで配信中。100カメは次回、福島第一原発を放送する予定とのこと。
神奈川・川崎市の路線バスの営業所から中継を伝えた。900両のうちたった14両しか存在しないゴールドのラインがついた路線バスを紹介。地元では「乗ると幸せになるゴールデンバス」として親しまれているという。また、路線バスのキャラクターがラッピングされた車両は、1台しかないという。そして今回、サウナ搭載のバスを紹介。バスの降車ボタンを押すとロウリューが出てきたり、優先席ではシラカバの植物でのタッピングをするサービスがあったりと、バスならではのサウナを提供している。また、サウナバスは貸し切りもできるという。
今日は、料理家の栗原はるみさんが、「たまねぎドレッシングで鶏の串焼き&トマトサラダ」の作り方を紹介。まず、鶏もも肉を串刺しにする。たまねぎを1cmのザク切りにし、サラダ油・酢・はちみつ・塩と共になめらかになるまでブレンダーにかけたら、たまねぎドレッシングの紹介。フライパンで鶏肉を焼き、その間にフルーツトマトをカット。トマトと鶏肉にたまねぎドレッシングをかける。
スタジオで料理を試食した。駒村さんは「美味しすぎて、ドレッシングをたっぷりかけたくなりますよね!」などと話した。レシピは番組HPで公開。