- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 白鳥久美子(たんぽぽ) 川村エミコ(たんぽぽ) 土田晃之 小宮浩信(三四郎) 相田周二(三四郎)
芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう!は悩み多き芸能人たちが芸能界の教訓を発表し、芸能界だけでなく、働く人全員にささる参考書を作る。ゲストを紹介した。
オープニング映像。
初来店のたんぽぽを紹介。出演している大久保・川村の温泉タオル集め旅について触られ、春日はその番組を見ていると答えた。
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- 土曜スペシャル
小宮は「芸人はクズだ」と思えばストレスはないしたが、街中で絡まれたり同窓会で結婚を祝福されたのに私だったら嫌だと2時間泣かれたことがあるという。しかし芸人がクズだと思えばそれはストレスにはならないと答えた。さらに未だに街中でも一般人にうざ絡みされると答えた。しかし達観しすぎてしまうとこうしたエピソードがなくなるのでそのランクを少しあげたという。更に芸人は他の仕事ができない人がなっている職業だというと、土田はその意見に賛同した。オードリーは一般の父親と自分たちを比べ自分たちがクズだと痛感したエピソードを紹介した。
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- BreakingDown
土田は「金はかかるがゴルフをやってみろ」としたが頑なにゴルフはやっていなかったがゴルフ番組で初めてやってみたという。すると反響がかなりあり、ゴルフが好きなあまり話さない芸人らに声をかけらたという。若林はエグいボケをしてくる先輩もゴルフとなれば優しいと答え、人間性が出るという。
川村は気持ちを全部書いて不幸をエネルギーにとしたが、20代は理不尽なことが多く、体験したどうしようもできなかったことを綴っているという。その内容を紹介した。しかし今では前よりも楽しく仕事ができているという。白鳥は若い頃は芸人のあたりも強かったか?については芸人の大部屋で隅で隠れて着替えをしようとしたら誰もみないとヤジを飛ばされたがその人は芸人をやめているという。土田は今残っている芸人は優しい人しかいないと答えた。小宮はそうした嫌だと感じた先輩については、ライブのエンディングで先輩に滑舌が悪くて何を言っているのかわからないとヤジを飛ばされたという。しかし、他の芸人がでてきた際にたどたどしい様子だったのでその先輩を見習い、似たようなヤジを飛ばした所、さっきのしんどい先輩に目をつけられハイキックを食らったというがその人も芸人をやめているという。
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- なかの芸能小劇場
相田は「馬鹿なフリして話しかけて仲間をつくれ」としたが初めての現場は知らない人たちの間に差し込んで話すことは絶対にできないと答え、収録現場で会話に入れず、一言も話さずに終わる現場が多々あったという。そこでタバコは吸わないが喫煙所にいき1対1の環境を作り、収録中に話すとその人が話を聞いてくれるように感じに思える時があり、馬鹿なフリして話しかけまくり仲間を作ったほうがホームになるという。最近ではイベントで一緒になった菅田将暉の楽屋にいき、仲良くなりドライブをするまでになったという。オードリーはこのことについて自分たちはできなかったと答えたが、小宮は一時期若林が後輩に積極的に話しかけていた時期を覚えていると答えた。
白鳥は「スベって傷ついたらセルフセコンドをやる」としたが、仕事が仮になることが多く決定にならないので途中でなくなってしまうことが多いという。そういう時はお酒をのんでやり過ごしていたが光浦靖子に嫌な時にお酒を飲んでしまうと嫌なことが頭にへばりつくと言われてしまうと言われ、そこでセルフセコンドをして自分を励ましているという。その心をなくしかけた時期についてはめちゃイケの新メンバーに選ばれた時だと答え、才能がないと感じ一時期は求人雑誌を読み漁っていたという。小宮はこの番組で傷ついたことがあると答え、その時のエピソードを紹介したが若林がラジオでその時相田の失態をラジオでけちょんけちょんに言っていたという。土田は今は何も反省することがないと答え、20代の頃は反省していたという。しかし心を守るための方法にはウケないと感じた話は軌道修正し情報を伝えているだけというスタンスに変更すると答えた。
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- めちゃ×2イケてるッ!光浦靖子
小宮は「面白いだけが正義じゃないかもしれない」としたが、若手の頃は面白い人だけが売れると思っていたが、男・出川哲朗 還暦祭り in 横浜アリーナというイベントで出川がトークをしてもウケず、司会のバカリズムがそれをオトして初めて笑いが生まれる状況だったという。しかしライブ自体は盛り上がり、面白いよりも人に愛される力が必要だと感じたという。若林は出川哲朗のすごさを一般人との絡みをみていて感じると答えた。
土田は若い時は嫌なことをやれとしたが、若い頃はプライドが高くその夢の目標も大きいが、若い頃は何でもしなければいけず、その経験を経てくじけることも大事で嫌なことをとにかくやれと感じたという。土田は自分の苦手なリアクションも若手の頃はよくやっていたと答えその中で得意なものと苦手なものがわかるようになるという。若林は若手の頃の小宮は怖かったと答え、女子小学生との相撲で本気で倒しに行っていたと答えた。
川村はまず歯並びを治すとしたが自信がなく、歯並びが悪い状態で仕事をしていると今自分が歯並びが悪いのに話しているなどと、ネガティブに考えてしまうという。土田は春日が今でも嫌なことをしているのが凄いと答え、髪をベタベタにするのが嫌と言いながら自ら七三にしているのが凄いと答えた。
白鳥は「10番目に選ばれた女だと思って収録に挑む」としたがスタッフのキャスティング会議でまず自分たちが最初に選ばれることはないと答え、色々な人がスケジュールNGになって自分たちが選ばれたと思い込み、最初にキャスティング会議で名前が上がった人たちの和を乱さないように我が我がとならないようにしているという。白鳥はママタレブームが来ている中でオファーは?との質問にないと答え、同じママタレ芸人の横澤夏子には勝てないと答えた。またママタレといえば必須とも言えるブログなどについてもめんどくさくてやっていないと答えた。
相田は「身に起こったことはラジオで昇華する」としたがラジオで初めて昇華できるエピソードがあると答え、今の若手はラジオを自分で起こすことができ若手はラジオ番組を一本持ったほうが良いと感じているという。
あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜の次回予告。