- 出演者
- 谷原章介 石橋亜紗 南こうせつ 郷ひろみ マーティ・フリードマン 杉田二郎 竹原ピストル 山本彩 山本杏奈(=LOVE) 音嶋莉沙(=LOVE) 野口衣織(=LOVE) 高松瞳(=LOVE) 大谷映美里(=LOVE) 諸橋沙夏(=LOVE) 瀧脇笙古(=LOVE) 佐々木舞香(=LOVE) 齋藤樹愛羅(=LOVE) 大場花菜(=LOVE) 辰巳ゆうと
今回のプレイバック紅白は郷ひろみSP。初出場は1973年、デビュー曲「男の子女の子」を披露。77年から4年連続で白組トップバッター、ベテランとなった2000年代でもトップバッターを務め、歴代最多となっている。豪華共演も郷ひろみの紅白名物となっていて、西城秀樹・野口五郎の新御三家でのパフォーマンス、ゴスペラーズや橋本環奈ともコラボ。中でも土屋太鳳のダンス共演は話題を読んだ。また、その年の流行を演出に取り入れ紅白を盛り上げてきた。今夜はギターソングということで「2億4千万の瞳」をマーティ・フリードマンとのコラボで披露する。
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- 2018 FIFAワールドカップ2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-GOLDFINGER’99How many いい顔NHK紅白歌合戦Shigekixこの世界のどこかにゴスペラーズバイブレーションパリオリンピックマイ・レディー土屋太鳳大阪府立登美丘高等学校平昌オリンピック悲しきメモリー林檎殺人事件橋本環奈男の子女の子第24回NHK紅白歌合戦第25回NHK紅白歌合戦第28回NHK紅白歌合戦第29回NHK紅白歌合戦第30回NHK紅白歌合戦第31回NHK紅白歌合戦第32回NHK紅白歌合戦第50回NHK紅白歌合戦第52回NHK紅白歌合戦第61回NHK紅白歌合戦第66回NHK紅白歌合戦第67回NHK紅白歌合戦第68回NHK紅白歌合戦第69回NHK紅白歌合戦第72回NHK紅白歌合戦第73回NHK紅白歌合戦第74回NHK紅白歌合戦筒美京平花とみつばち西城秀樹言えないよ郷ひろみ野口五郎阿木燿子高橋真梨子
郷ひろみとマーティ・フリードマンが「2億4千万の瞳」を披露した。
1975年に吉田拓郎とかぐや姫が中心となって開催された「コンサート イン つま恋」。当時としては異例の大規模野外イベントで6万人超の観客が詰めかけた。夕方5時にスタートして朝5時までのオールナイトイベントで100曲以上が披露された。ラストに披露されたのは吉田拓郎の「人間なんて」。1曲だけで30分超の演奏は伝説と語り継がれている。今夜は南こうせつが「つま恋’75」でも歌われた「神田川」を披露する。また、竹原ピストルは吉田拓郎「落陽」を、山本彩は「365日の紙飛行機」を披露する。
山本彩が「365日の紙飛行機」を披露した。
1967年にデビューしたザ・フォーク・クルセダーズ。デビュー曲は「帰って来たヨッパライ」。早回しの音声に社会風刺を織り交ぜた歌詞は深夜ラジオで話題になりミリオンヒットを記録。1960年代後半、ベトナム戦争が激化し学生運動が過熱。2作目のシングル「イムジン河」は戦争によって朝鮮半島が分断された悲劇を歌っていて、政治的な配慮によりリリース前日に発売中止に追い込まれた。そこで急遽代わりに制作されたのが「悲しくてやりきれない」。この曲は学生運動に夢やぶれた若者たちの思いに重なり共感を呼んだ。今夜は南こうせつと山本彩が「悲しくてやりきれない」を披露する。
南こうせつ・山本彩が「悲しくてやりきれない」を披露した。
1971年にジローズが発表した「戦争を知らない子供たち」。ザ・フォーク・クルセダーズ解散後、きたやまおさむが作詞を手掛けた。発売当初は戦争を経験した大人たちから厳しい目が向けられていたという。発表から半世紀、きたやまさんは今こそこの歌を多くの人に聞いてもらいたいと話した。
杉田二郎・南こうせつ・山本彩が「戦争を知らない子供たち」を披露した。
郷ひろみは70歳の記念曲「ALL MY LOVE」について、「僕と人生を歩んでくれたファンのみなさんへの感謝、これからも一緒に歩いていくという決意の曲」と話した。辰巳ゆうとは「運命の夏」、=LOVEは「ラブソングに襲われる」を披露するが、それぞれ決めポーズに注目だと紹介した。
郷ひろみが「ALL MY LOVE」を披露した。
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=LOVEが「ラブソングに襲われる」を披露した。
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「うたコン」の次回予告。
エンディング映像。
