- 出演者
- 天野ひろゆき 塚原愛
横山由依が矢板市にやって来た。矢板市では14軒の農家がリンゴ栽培を行っている。加藤博樹さんの農園では年間を通して20種類以上の品種を育てている。りんごは違う品sつの花粉が交配しないと実らない。いろんな品種を隣り合わせで植えることで美味しいリンゴが実る。樹上完熟といい、木についてる時間が長いほうが完熟度が増す。矢板市は他の産地にくらべ温暖。そのため春に林檎の花が早く咲く、寒さも少ないため収穫の時期を遅くすることができる。それによって約1ヶ月長く木の上で育てる事ができる。酸の量が減り甘味が増す。矢板市は袋をかけない無袋栽培でリンゴ育てている。葉っぱだけでなく果実事態でも光合成が活発になる。色むらができるのは実の一部が葉の陰にかくれてしまうため。これが葉とらず栽培の特徴。よりおいしいリンゴを作ろうとしたら葉を残しておくことが重要。見た目重視より美味しさを優先している。果点の密度が高くて、ザラザラしているものがおいしい。果点が多いリンゴは水分が適度に抜け甘味が凝縮されている。加藤さんは出荷できないリンゴを無駄にしないため、りんごジャムーやりんごジャムなどを作って販売している。傷が少しのリンゴは直売所で安く販売している。
スタジオで高徳を味わった。天野ひろゆきは「ジュースが凄い。おいしい」などと話した。これからの時期はサンふじが最盛期を迎える。美味しいリンゴの見分けかたを紹介。リンゴの下が緑色だと完熟していない。黄色だと完熟している。リンゴの変色はレモンの果汁を少しいれるだけでもいい。
加藤幸子さんがりんごバターの作り方を紹介。皮を剥いたりんごをミキサーでペースト状に。グラニュー糖とバターを加えて30分煮込めば完成。
あっぷるカレーの作り方を紹介。豚肉と野菜を水で煮込んだら、すりおろしりんごを加える。カレールーとはちみつを入れて煮込む。輪切りにしたリンゴを素揚げし、カレーにのせたら完成。
誰もができる りんごケーキの作り方を紹介。りんごをさいの目にカット。溶いた卵に砂糖、バターホットケーキミックスを混ぜ生地を作る。カットしたりんごを加え、混ぜ合わせ、クッキングシートの上に広げたらアーモンドをトッピング。オーブンで焼いたら完成。
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- りんご誰もができる りんごケーキ
「あっぷるカレー」と「誰もができる りんごケーキ」をスタジオで試食。あっぷるカレーは元々、地元の高校生が町興しのために考案したもの。
エンディング映像。