- 出演者
- 天野ひろゆき 塚原愛
東京育ちの黒毛和牛。その故郷は、東京都心部から358km離れた青ヶ島だった。子どもの頃は、島の雄大な自然の中でのびのびと育てられる。その後、400km移動して、都内の別の牧場に移動。さらに、肉の巨匠たちが簡単レシピを大公開。今回は「東京育ちの黒毛和牛」。
青ヶ島で黒毛和牛を育てる山田さんの牛舎を訪ねた。黒毛和牛は牛舎で育てるのが一般的だが、山田さんは黒毛和牛を1日1回散歩させている。運動すると将来の大きな体を支えるベースになる。畑ではさつまいもを栽培。周りに植えられたハチジョウススキは古くから牛の飼料として利用されてきた。繊維質が豊富なため牛が時間をかけて反すうするため、胃が大きくなってたくさん食べられるようになる。生後8か月まで青ヶ島で育てたあとは、島を出て肥育農家にバトンタッチする。
肥育農家の萩生田さんは青ヶ島で生まれた子牛を育てている。島の子牛の特徴は人見知りで飼育に苦労している。萩生田さんは牛のストレス対策としてブラッシングをおこなっている。地元の豆腐店からいただいたオカラが牛のおやつ。萩生田さんが育てた黒毛和牛を松嶋がいただいた。
東京・浅草の人気店のシェフ・家亀智裕が教える簡単煮込み料理を紹介。もも肉をオリーブ油で焼き、野菜に火を通し赤ワインを加えトマトソースと水を加え約2時間煮込む。
東京・銀座の肉の巨匠・和知徹が教える黒毛和牛の料理を紹介。カタサンカクの両面に塩を、片面にこしょうをふる。オリーブ油とバターで焼く。ソースは赤ワイン・しょうゆ・はちみつにバターを加えとろみが付いたら完成。
- キーワード
- 銀座(東京)黒毛和牛黒毛和牛のバター焼き
スタジオで「黒毛和牛のバター焼き」「黒毛和牛の煮込み」を試食。天野は「熟成された旨みがスゴい」と絶賛。
生産者の声を紹介しエンディング。
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