2026年3月28日放送 15:05 - 15:30 NHK総合

えぇトコ
マッサンゆかりの大阪・住吉大社界わい 寄り道旅

出演者
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(オープニング)
大阪・住吉大社界わい寄り道旅 西川きよし 相武紗季がめぐる

今回の旅人は昔この界隈に住んでいたという西川きよしさんと俳優・相武紗季さん。大阪唯一の路面電車に揺られ向かうのは住吉大社。この2人といえば現在再放送中の「連続テレビ小説 マッサン」で共演。国産ウィスキー誕生を夢見るマッサンこと政春とスコットランド人の妻・エリーの藍と冒険の物語。西川さんはマッサンが働く「住吉酒造」の社長・田中大作を、相武さんはその娘・優子を演じた。

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オープニング

旅の舞台はドラマで登場人物たちが暮らした町、大阪・住吉大社界隈。神社に古くから伝わる願い事が叶う石とは!?住吉大社の門前町として発展した商店街、底で出会ったステキなご夫婦。神社のほど近くで味わう海鮮グルメ、ハレの日にいただく「魚すき」とは。ドラマ「マッサン」と関わりが深い住吉大社とその界隈を寄り道する街歩き旅。

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マッサンゆかりのすみよっさん

住吉大社は全国に2,300ほどある住吉大社の総本社。約1800年の歴史があり、地元の人からは親しみを込めて「すみよっさん」と呼ばれている。「橋を渡るだけでお祓いになる」と伝わり、参拝者はここを通って本宮へと向かう。水面に映る橋と合わせると丸い太鼓のように見えるため「太鼓橋」とも呼ばれている。この橋はドラマにも登場する。マッサンとエリーが愛を確かめあったシーン。エリーを妬む優子が料理に塩を放り込んだことがきっかけとなった。住吉大社には第一~第四と4つの本宮があり、それぞれに神様が祀られている。境内には古くから伝わる習わしがあるそうで、権禰宜・奥野さんに教えてもらった。石垣の中から「五」「大」「力」と書かれた3つの石を取り、心願成就のお守りにする。石をお守りとすることで智力・体力など5つの力を授かると言われている。さっそく相武さんが「五」を発見。西川さんが「力」の石が見つからず10分以上探すことに。そしてようやく発見した。石は持ち続けることで願いが叶うと言われている。願い事がかなったら再び持ってきて、新しく3つの石に「五」「大」「力」と書いて最初に拾った石と合わせ、倍にして返す。住吉大社で見つけたのは小さな石とその石に願いを託す訪れる人たちの心だった。

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ジャパニーズウイスキー秘話

次に向かったのは住吉大社から徒歩10分ほどの場所にある帝塚山エリア。マッサンとエリーのモデルとなった竹鶴政孝・リタ夫妻が暮らしていた。この旅で2人が立ち寄りたかった場所が、西川さん演じる田中大作が社長を務める「住吉酒造」のモデルとなった摂津酒造跡。出迎えてくれたのはバーテンダーの森田規代子さん。ジャパニーズウイスキーの歴史を伝える活動をしている。見せてくれたのは摂津酒造の全景が分かる写真。この一帯に多くの工場が建っていた。当時日本有数の酒造会社として知られ、ドラマでも活気ある様子が描かれいる。6年前に建てられた石碑にはジャパニーズウイスキーの歴史に関わった摂津酒造の功績が刻まれている。摂津酒造と竹鶴夫妻の歩みがなければジャパニーズウイスキーの歴史は違ったものになっていたかもしれない。

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100年の歴史を持つ商店街

ここからは西川さん思い出の地を巡る。やってきたのは住吉大社から西に徒歩2分ほどのところにある粉浜商店街。新婚時代この近くに住んでいたそう。商店街は住吉大社の門前町として発展、現在約100もの店が軒を連ねている。2人が吸い寄せられるようにやってきたのは惣菜店。

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揚げたてコロッケが結ぶ夫婦の絆

揚げたてアツアツのコロッケを特別に店先で頂いた。約100年の歴史を持つこの店は、いまは惣菜店だが元は精肉店だった。そのため肉の扱いに長けている。隆司さんとともに店を営むのは妻・里絵さん。この2人は実は中学の時からの同級生。出会って約40年。隆司さんが作るコロッケを多くの人に食べてほしいと里絵さんは願っている。

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ハレの日のごちそう魚すき

住吉大社に祀られている住吉大神は海の中から現れたとされ、航海安全の神として崇められてきた。1000年以上前、神社の目の前は海で港からは遣唐使の船が出発したという言い伝えもある。再び帝塚山へと戻ってきた2人。相武さんに是非食べてもらいたいおすすめグルメがあるという。「魚すき」と書かれた看板の店へ。1864年創業のこの店はもともと大阪・ミナミにあった。「ハレの日の食事は魚すき」と言われ、地元で愛されていたという。使われる海の幸は季節により変わり、今の時期はサワラ・タイ・エビ・アナゴ・ブリが食卓を彩る。山椒を振って秘伝の醤油ダレに魚を20分ほど漬け込む。旨味を引き出し臭みを和らげる昔からの知恵。「魚すき」を初めて頂いた相武さんは「美味しい。優しい味ですね。廻船の風味がしっかりある」などと感想を言った。9年前、店を住吉大社の近くに移したことで、お参りと合わせて祝い事で訪れるお客さんが増えたという。店主・後藤さんは住吉大社と深い縁を感じるという。

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参拝者と住民が集う新たな憩いの場

住吉大社界隈には新たなスポットも生まれている。やってきたのは神社のすぐ西にある住吉公園。公演を貫く道はかつて住吉大社の参道で、海で清めた神輿が通ったことから「汐掛道(しおかけみち)」と呼ばれている。この道沿いにおととしできたのが「汐かけ横丁」。大阪府が進める公園の活性化の一端として生まれたこの施設は、海鮮料理をはじめタコスや中華料理など多彩な10軒の店が並ぶ。歩き疲れた2人はカフェでひと休み。地元の人達の憩いの場だった公園は横丁ができたことで住吉大社を訪れる参拝客も立ち寄り、新たな交流の場となっている。

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(エンディング)
エンディングトーク

マッサンゆかりの住吉大社界隈をめぐる旅について相武さんは「こんなに見どころが満載なのかということに驚いた。すべての方が住吉大社があるから、ここが中心となって文化が広がっていって、それを愛して昔からいまに、いまから未来につなげていこうという熱い思いを抱えている方がたくさんいるんだなっていうことを感じた」などと話した。

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エンディング

エンディング映像が流れた。

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