- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 狩野英孝 伊達みきお(サンドウィッチマン) 太田博久(ジャングルポケット) おたけ(ジャングルポケット)
今回は月島を散歩。下町情緒あふれる町並みと、再開発による近代的な風景の両方を併せ持つ人気スポット。月島西仲通りは、月島もんじゃストリートと呼ばれ、約60軒ものもんじゃ店が連なる商店街。ジャングルポケットのおたけのもんじゃ屋がある。
オープニング映像が流れた。
店によって出汁が違い、オリジナリティがあるという。仙台ではもんじゃが食べられるところは少ない。伊達さんには、お好み焼きの行きつけの店があったという。たこ焼きは、仙台で40年以上も営業している「かぜの子」というチェーン店があるという。
商店街の裏路地に「眼」という看板を発見。2020年にオープンした眼鏡屋さん「DOWNTOWN」。オーナーがこだわったブランドを揃えたアイウエア専門のセレクトショップ。横から見た時にわかりやすい看板として「眼」にしたという。伊達さんがメガネを試着。この店で一番高いのは、JACQUESMARIEMAGEのDELAGE16万4450円。限定生産本数500本で、すべてのパーツにこだわりが詰められた商品。
かね重は創業大正13年、100年以上の歴史を持つ老舗。店主の寺本さんは昭和7年月島生まれ。寺本さんは「もんじゃのおかげで助かってる、もんじゃが流行らなかったらシャッター通り」などと話した。寺本さんがテレビの取材で月島の名物を聞かれ当時の居酒屋のメニューにあったもんじゃを紹介したことがもんじゃ流行の理由だという。寺本さんは狩野さんのファンなどと話した。
月島を散歩していると習い事の帰りだという1人の少年が。3人と写真撮影した。キックボクシングを習っているということで富澤が蹴りを受けた。さらに亀とおじいさんもお散歩中。奥さんが目が合ったと買ってきたそう。リクガメのボンちゃんは商店街の近くに住んでいて毎日お散歩するのが日課だそう。
即興コントを繰り広げた。
商店街の横道を入っていくと、お堂があり参拝者も。月島開運観音堂は1951年に建立。2001年に再開発事業のため現在の場所に設置された。開運・遺失物の発見・病気の平癒などのご利益がある。一同も参拝した。
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- 月島観音
ジャングルポケット太田が登場。サンドと狩野に少しでも健康になってほしいと街の健康スポットに案内するヘルスマンとして現れた。
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- 近藤千尋
太田が用意してくれたのは人気のヘッドスパ専門店「The水光美肌専科」。伊達が体験することに。まず炭酸のお湯で頭皮を洗浄する。血液の循環が良くなるという。消臭効果のあるシャンプーで洗っていく。そのあとは特別なオイルを使って頭皮をマッサージする。伊達は「だいぶスッキリ。もう眠い」などとコメントした。
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おたけの店「竹の子」に一方が訪れた。「竹の子」はおたけの母の店を引き継いでリニューアルオープン。個性的なもんじゃが人気で連日満席の店。月島もんじゃストリートの生みの親は、瀬戸物屋のご主人。50年前に取材で、居酒屋に唯一もんじゃがつまみであり、「この街はもんじゃがいいよ」と言ってから広まったという。もんじゃは、マーボースペシャルエビ抜きで決定。外国人観光客について、お好み焼きは食べるがあまり食べないという。つい最近、カルフォルニアからの外国人観光客が、BARだと思って入ってきてハイボール飲んで帰っていったという。もんじゃ焼きの名前の由来は、江戸時代末期から明治にかけて、子どもたちが出汁で溶いた生地で鉄板に文字を書き覚えながら食べていたのが始まりと言われていて「文字焼き」から変化したと言われている。おたけと母で作り方もちょっと違うという。この店ではキャベツはざく切りで具材の食感を残しているという。ジャングルポケット結成当時の20年前は、よく母にお世話になっていたという。あんこ巻きを進化させていて、あんバター巻きやあんこチーズ巻きがある。お店に貼る芸能人のサインは、溢れているので書いた方のパワーによって入れ替えるという。去年、ニッポン放送の新年会でこの店を利用したという。渡辺直美がアメリカから帰ってきた時に、同期で貸し切ったこともあるという。予約は基本的にとっていないという。
一行が即興コントを披露した。
かのサンドの次回予告。
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