- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 とにかく明るい安村 森永康平
多機能尽くしの「足し算」が全盛の中で「引き算」ビジネスに注目する。ダイソンの扇風機は扇風機から羽根を引き算したものだ。また、カップラーメンから「アレ」を引いたらまさかの大ヒットが生まれた。さらに傘から「アレ」を引いた画期的な発明など。
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オープニング映像。
本日のゲストは経済アナリストの森永康平ととにかく明るい安村。安村は究極の引き算芸人だと紹介。森永は引き算ビジネスのポイントとして、何を引くか、どこまで引くか。引きたい所を引く技術力の2つを指摘した。
墨田区の企業マーナは引き算ビジネスで儲かっているという。2023年発売の「シュパットアンブレラ」は累計15万本、3億6000万円の売り上げとなった大ヒット商品。これは傘からベルトを引き算した傘。普通の傘はベルトで生地をまとめる時に手が濡れてしまうが、この傘は閉じると生地も収まる。骨と骨の間に骨を足すことで生地が内側に畳み、骨が回転して布を巻き込むというもの。
東京都 品川区 リクシルが昨年発売したユニットバス バストープがヒットしている。これはユニットバスからバスタブを引き算した風呂。お湯に浸かりたい時は布を引っ掛けてバスタブにする。
森永康平が不動産価格アップの今、広い風呂に入れることと空間確保は大事だとコメント。
ローソンの「スープ激うま! 札幌味噌ラーメン」は2024年から現在までで200万食販売というヒット商品。カップラーメンから具を引き算した具カップラーメン。スープに力を入れてあり、スープが美味しく安いカップラーメンを作ることを目標とした商品だという。開発担当の多和さんは反対意見を押し切って販売したところ大ヒットとなった。その後も、豚骨、醤油と追加され、スープ激うま!シリーズとして販売中。またその結果、惣菜やおにぎりを一緒に購入する人が2割増えたとのこと。
ローソンの具無しラーメンについて。具をなくした分の費用をスープのこだわりにあてられることや、スープの美味しさに説得力が上がるというメリットが指摘された。
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奈良県生駒郡にあるオネスティーズはTシャツで儲かっているとのこと。年間売り上げは前年比3倍と伸びている。Tシャツから裏表と前後を引き算し、設けているという。前後を反対にして着用しても首元が苦しくならず、裏表を逆にしても縫い目が変になることもない。メリットとしては着用時に間違えずに着ることができ楽ということ、洗濯物を畳む時にも表裏を気にせずに済み時短になり楽だという。裏表をなくすためには縫い目を平らにする必要があり、フラットシーマというミシンを使っているとのこと。
Tシャツから前後を引き算する。普通のTシャツの襟は後ろをほぼ真っ直ぐ。この真っ直ぐをカーブさせればよいのだが、前後が同じ形状だと襟が広がっていってしまうといい、襟ぐりだけでなく肩や脇などいろいろなところを変えているとのこと。前後裏表を引き算したものは他にパンツや、靴下などを開発。
オネスティーズの前後裏表のないTシャツをとにかく明るい安村が試着。前後を逆にしても全く違和感がないとのこと。加藤浩次は大人もいいが、子供服などはすごくいいと思うとコメント。森永康平は介護施設など、多くの人の衣類を扱うところでは裏表を直すのが大変という作業がなくなりいい、などとコメント。
森永康平さんオススメの引き算ビジネスは特殊阿部製版所のタグレス印刷。洋服には洗濯情報を記載するためにタグが必要だが、肌が弱い人はタグで肌荒れを起こすこともある。その洗濯情報を直接布に貼るための印刷をしている会社だという。洗濯してもその印刷は落ちず、裏写りもしない。コストも削減できて今の時代にピッタリの技術だと話した。
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「がっちりマンデー!!」の次回予告。
