- 出演者
- 有田哲平（くりぃむしちゅー） 上田晋也（くりぃむしちゅー） 羽鳥慎一 ホラン千秋
睡眠に悩むやす子が自宅でスタンフォード式睡眠を実践。「スタンフォード式最高の睡眠」著者でスタンフォード大学医学部教授の西野精治先生がやす子の睡眠環境について直接アドバイス。「身も心も破滅する」「早急に改善した方がよい」など深刻な提言を受けているにもかかわらず寝不足のやす子は言っているそばから大あくびをした。これまでの生活習慣を見直し1週間スタンフォード式睡眠生活に挑戦する。
オープニング映像。
羽鳥とくりぃむしちゅーの3人は54歳の同い年。羽鳥は朝の帯番組に出演しているため夜の10時に寝て朝の4時に起きるという生活を送っていると明かした。有田は「でも睡眠の質は絶対悪いよね。だってもう見ててわかるもん」と謎の断言。羽鳥は「そんなことない」と反論したが「でも顔の調子はよくない」とコメントした。
睡眠に悩むやす子が自宅でスタンフォード式睡眠を実践。早速やす子の自宅を訪問。前回もこの番組に出演してくれたやす子は引っ越しし、猫を飼い始めていた。また、熱帯魚も飼い始め「猫と魚とお金は裏切らない」という荒んだ境地で生活していると明かした。まず、やす子の普段の睡眠を見ていく。掛け布団を丸めて枕にし入眠。トイレや暑さで途中で目覚め連続した睡眠がとれず、睡眠時間8時間12分のうち5回も途中で起床していた。西野先生の助言でまず掛け布団を軽いものへ新調することに。抗菌で軽い布団を購入し寝る前に入浴、枕を冷やし改めて睡眠を実践。翌日、やす子は「まだ初日なんですけどいつもの2倍目覚めがよかった」とコメントした。
やす子の1週間スタンフォード式睡眠生活。1日目がスタート。就寝90分前に10分の入浴、枕を冷やすといったスタンフォード式の睡眠項目を実践。さらに西野先生からスマホと猫を遠ざけて睡眠するようアドバイスされスマホは靴箱へ。猫はケージに入れず日本語でひたすら説得し事情を説明したところで就寝。案の定深夜にやす子の元へ猫がやってきてしまったが、やす子は起きず。朝、起床ししっかりと朝日を浴び、この日はこれまでと比べ物にならないくらいいい睡眠ができたとコメントした。しかし就寝中の映像には本当に寝ているのか疑わしくなるほどしっかりと鼻をほじっているやす子の姿が。鼻くそで鼻が詰まっているときちんと呼吸ができず睡眠の質に悪影響も。睡眠の質が悪くなると太りやすくなる。やす子は24時間テレビのマラソンに挑戦して以降、体脂肪率が10％以上増加するなど激太り。ということで空いた時間を見つけてジムへ。夕食もサラダのみにした。
やす子の1週間スタンフォード式睡眠生活。適度に運動し夕食もサラダのみで済ませた翌日、体重を測ってみると実験前の78.1キロから増え78.9キロになっていた。まさかの800g増でスタッフがなにか食べたのかと追及すると朝にパスタ、ニョッキなどを食べたと白状した。やす子には2月に開催される自身初のトークライブで最高のパフォーマンスを見せるため良い睡眠を取りたいという明確な目標が。トークライブの日程をスタンフォード式睡眠の最終日に設定した。
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やす子の1週間スタンフォード式睡眠生活。スタンフォード式睡眠では寝る前にスプーン1杯のはちみつを口にするだけで睡眠の質を高めるとされている。やす子も実践しようと寝る前にはちみつの瓶を手に取ったが蓋が開かず、夜中にもかかわらずマネージャーに電話し蓋を開けるアドバイスをもらった。密着期間中、熱帯魚の世話の方法などはどう調べたのかやす子に尋ねるとすべてChatGPTに聞いたという返答が。その流れで上田の番組に出た際、山口県の自慢についてトークしなければならなかったが全く思いつかずChatGPTに考えてもらったと明かした。
やす子の1週間スタンフォード式睡眠生活。番組が密着し続ける中、カメラに慣れきってしまったのか堂々とおならをするようになるやす子。それでも着実に睡眠の質は上がっていき、スマホを観る時間も減少。あっという間にトークライブ本番当日を迎えた。ライブはお客さんに大好評。トークのお題で「くりぃむしちゅー」を引いた際には上田について「優しいがプロレスで例えられるとわからないから嘘笑いをしている」などと語り笑いをとったが有田への言及は一切なかった。ライブも成功に終わり、最後に体重を測ってみると77.3キロという結果が。800gの減量を達成した。
日本で回収された昭和家電の行方を追跡。30年以上国内のリユース品を買い取っている浜屋を羽鳥が訪問した。浜屋には現在も昭和家電が月200個ほど持ち込まれている。今回行方を追跡するのは昭和49年製の赤いブラウン管テレビと木彫りの熊。もう一つは昭和38年製の扇風機。テレビと扇風機は3日かけ横浜港へ運ばれ船に積まれた。そこから海を渡り20日目にシンガポール港に到達。しばし停泊後、また海を航行し40日目にはドバイに到着。GPSで追跡すると扇風機とテレビはドバイからシャルジャへ移動したことがわかり、スタッフも現地のガイドとともにドバイからシャルジャへ移動。円安の今、なかなか難しい海外ロケでドバイの町中ロケを満喫。スタジオの4人にスパイス専門店でお土産まで購入した。買ってきたのは通称「レッドブルティー」。お店の人に中身の詳細を聞いたが「よくわからない」という不穏な返答が返ってきた。おそるおそる試飲してみると濃いジャスミンティーのような味で「おいしい」と好評。しかし上田のカップにだけなぜか糸くずが入っていた。脱線していたロケがようやく本題に戻り、やっとシャルジャに到着。テレビがあると思われる富豪の家を訪ねるとアンティーク愛好家の男性がインテリアとしてテレビを飾っていた。
日本で回収された昭和家電の行方を追跡。中東のアンティークショップには1970年代から80年代にかけての日本の昭和家電が多数あった。「ベータ ビデオデッキ」やソニー、ナショナルなどの家電が人気とのこと。
日本で回収された昭和家電の行方を追跡。木彫りの熊は浜屋を出た後、60日後にフランスに到着。GPSを追跡すると木彫りの熊はパリ郊外のモントルイユにあることが発覚しスタッフがパリから移動することに。途中、凱旋門前のメリーゴーランドなどに寄り道したが、モントルイユに到着。モントルイユは盗んだものを売られているとウワサされる通称「泥棒市」が立ち並ぶ街。泥棒市を見学し本来の目的である木彫りの熊の元へ。ランドセルや茶碗・箸などが販売されている大行列の中古品市にたどり着いた。
日本で回収された昭和家電の行方を追跡。木彫りの熊はモントルイユの日本の中古品を扱う店で男性に1900円で購入されていた。男性は祖父の影響で日本文化が大好きだと話してくれた。
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- モントルイユ（フランス）
日本で回収された昭和家電の行方を追跡。扇風機の動向を見守りつつ、砂漠ツアーやラクダとのふれあいを満喫するスタッフ。追跡54日目にようやく動きがあり、車を走らせると王族の宮殿などが立ち並ぶエリアで反応を確認。シャルジャ政府で働いていたという男性の豪邸を訪ねた。
日本で回収された昭和家電の行方を追跡。シャルジャ政府で働いていたという男性の豪邸を訪問。男性は日本製の昭和家電のコレクターで55年かけて収集。家電がすべて集められている部屋に追跡した扇風機を発見した。1950年代石油が発見されたこの地域では経済が急成長。日本の家電が生活を豊かにしていった。日本製の家電は砂漠の国でも壊れず長持ちすると信頼が厚く多くの子供たちが日本の電化製品に囲まれて育ったという。
ホラン考案実験・天ぷらころもハーフ定食を販売したら何食売れるのか。協力してくれるのは東京駅から徒歩5分の「天ぷらワイン 大塩」。お店の一番人気は「お好み天定食」990円。ホランが実際に調理を監修し「ころもハーフ定食」を完成させた。外したころもは系列店のたこ焼き店へ運び再利用する。値段はお好み天定食と同額で販売。お店の設定では100食中10食売れたら成功とのこと。
ホラン考案実験・天ぷらころもハーフ定食を販売したら何食売れるのか。検証開始当初はお好み天定食などが人気だったが、徐々にころもハーフ定食に興味を持ち注文してくれるお客さんが増加。女性客を中心に好評となりスタジオのホランは大喜び。一方でお店のマネージャーさんは「やっぱり本来の姿で美味しく食べてほしい」ところもハーフ定食の売り上げが伸びることに複雑な心境を見せた。
ホラン考案実験・天ぷらころもハーフ定食を販売したら何食売れるのか。結果、100食中ころもハーフ定食が売れたのは8食。惜しくも10食に届かなかったがホランは「うれしい」とコメントした。
TVer、huluで配信。
おととい、やす子に追加実験。本人の願望・メルセデス・ベンツを買えば幸せになるかどうかを検証したかったが、ベンツを試乗し値段2635万円と聞いたやす子はフリーズ。「これくらいの番組じゃ買えないっすね」とコメントした。
カズレーザーと学ぶ。の番組宣伝。