- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 福田充徳(チュートリアル) 徳井義実(チュートリアル) 上田晋也(くりぃむしちゅー) 原田泰造(ネプチューン) 桜井賢(THE ALFEE) 坂崎幸之助(THE ALFEE) 高見沢俊彦(THE ALFEE)
ゲストはTHE ALFEEの3人。現在、3人共70歳。スタジオには、その同級生たちが登場。高見沢は学生時代から成績優秀で顔もよく、運動も得意だった。桜井は勉強が苦手で、古典で4点をとったことも。生まれは荒川村(現秩父市)。幼い頃から歌好きで、実家は本人いわく「荒川村の三越」という店を経営。当時はドラム担当。「サングラスは願掛け」という過去の発言の真意を問われると、「パンツと一緒」など話した。ゲストはTHE ALFEEの3人。坂崎は本人が「神童」と称するほど成績優秀。この頃から牧伸二にあこがれてウクレレ漫談など披露していた。
ゲストはTHE ALFEEの3人。3人が出会ったのは高校生のころ。その頃からそれぞれバンド活動していたが、ジャンルは違った。きっかけはフォークコンテストへの出場。桜井はこのときの審査員・小室等から仕事を頼まれ、高校3年生の頃にLPなどリリース。
ゲストはTHE ALFEEの3人。高校時代から活動していた桜井はプロデビューが決まっていて、そのプロデューサーに高見沢&坂崎を紹介したことで「アルフィー」としてグループ結成。命名したのは3人ではなく関係者の誰か。以来10年間はヒット曲に恵まれず、有名アーティストのバックバンドとして活動。食事もとれないほどで、水だけ飲んで数日過ごしたことも。バックバンドとして紅白にも出場したが、桜井は「ベースはいらない」と参加できず。メンバーで大喧嘩したのは一度だけ。最初から方向性が違うため、解散の危機はなかったそう。
ゲストはTHE ALFEEの3人。1974年デビュー、10年目にリリースした「メリーアン」で大ブレイク。その念の紅白に初出場。その後も大ヒットを連発し、昨年末は41年ぶりに紅白出場。若者からも注目を集めた。
ゲストはTHE ALFEEの3人。昨年末は41年ぶりに紅白出場。高見沢が衝撃だったのは、初出場の時に大御所だった三波春夫が当時60歳だったこと。現在の3人は70歳。紅白の反響は大きく、ファンクラブ会員など増加。若者の間でも流行中。若いファンの間では、3人の実家の店を回るのが定番。
ゲストはTHE ALFEEの3人。3人がライブなどで配っているDVDでの企画「ALFEEキッチン」を紹介。桜井のために2人が料理を作る企画だったが、料理経験ゼロの高見沢が苦戦。
ゲストはTHE ALFEEの3人。デビュー10年目で「メリーアン」が大ヒット。その前の曲こそ自信作で、それがヒットせず諦めかけたことも。今作は、シングル用ではなく自分たちが好きなように作った楽曲。ヒットを受け、それまで「バラバラな音楽性」と批判されていたのが「幅広い音楽性」と褒められるように。一発屋にならないようにとリリースしたのは「星空のディスタンス」。
ゲストはTHE ALFEEの3人。桜井が還暦を迎えた際のライブでは、桜井のリクエストで高見沢が女子高生などのコスプレで登場。坂崎の古希を祝うライブではウェディングドレス姿で登場。ほかにも巫女、シンデレラ、白雪姫など。過去には東京ドームのこけら落とし公演も。ツアーは今でも毎年開催。
ゲストはTHE ALFEEの3人。ツアーは今でも毎年開催。印象的だったライブでの大失敗は、高見沢がギターソロ中にステージから落ちたこと、桜井が初日の1曲目で歌詞を忘れマイクトラブルを装ったことなど。曲順やコントの台本は高見沢が考案。堀内の提案で、ネプチューンのコントネタを3人がスタジオで演じることに。
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「カズレーザーと学ぶ。」の番組宣伝。
「THE ALFEE 51st Anniversary Spring Celebration」の告知。4月3日から。
THE ALFEEのファンだという声優・宮野真守からの証言。50周年セレモニーで1万人のファン全員に生サイン。高見沢について「あの体型を保つのは相当な努力をされている」とし、「自分たちが企画してライブするのは相当大変」「それを50年間続けている」など称賛。