- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 河本準一(次長課長) 熊切あさ美 春名風花 三輪晴香 まかろにお
オープニング映像。
今回は事件に巻き込まれた人&住宅系YouTuber。
春名風花(23歳)は4歳の時に松浦亜弥とCMで共演し、テレビ東京で放送されていた「ピラメキーノ」で早泣きできる子役として話題を集めた。様々な設定、状況下で早泣きを無茶振りされたが見事に対応し、多くの番組に引っ張りだこで、小学生で月給100万円にのぼったという。スケジュールがぶった時、ギャラか、出演番組の知名度か、天秤にかけることもあった。9歳の時にTwitterを開始し、青少年に対する不都合な作品を取り締まるという都の条例に見解を述べると、フォロワー数が急増。一方、「子供のくせに」という批判、殺害予告もあった。根気強く警察、弁護士に相談を続け、投稿者の一部を特定・検挙にも成功。最近、春名の母親が芸能事務所を立ち上げ、春名自身はアイドル活動をスタート。
まかろにお氏(34歳)は大手ハウスメーカーに勤務していた頃、営業で全国屈指の実績をあげた。また、転職先のメガバンクで不動産融資を経験。退職した現在、注文住宅をお得&機能的に建てられるテクニックをYouTubeで発信している。建材のレベルを落としてコストを削減するのではなく、家の形で工夫を凝らすことで削減できるという。今回、氏は栃木・狭山市にある旗竿地の物件を訪問した。土地の価格は安く、駅近ながら、歪な形ゆえに家の面積は限られる。玄関タイルは貼らず、狭い玄関に大きな窓をつけ、コストを削減。なお、一階のボリュームを厚くすると、基礎工事などが増え、コストが高くなってしまう。代表的な例として「ドラえもん」の自宅を挙げた。
まかろにお氏曰く、ベランダの設置は50万円前後のコストがかかり、メンテナンス費用も考慮に入れる必要がある。2Fにはベランダを作らず、脱衣所をランドリールームに。
- キーワード
- さいたま市(埼玉)
まかろにお氏は埼玉・さいたま市にある物件を訪問。ドアを開けたらリビングがあり、玄関の機能を兼ねることでスペースを確保しつつ、予算削減につなげている。また、ドアも極力なくし、エアコンの空調効率もアップ。ファミリークローゼットに収納を集約することで、子供部屋の広さも確保できる。
- キーワード
- さいたま市(埼玉)
階段上のデッドスペースを有効活用し、ファミリークローゼットの奥に作業部屋を設けていた。名倉潤は30代で家を建てた際、趣味のスペースを確保しすぎたという。また、自身と奥さんの要望を聞いてくれる会社を選んだものの、最終的に倒産してしまったという。まかろにお氏は注文住宅を建てたい人にハウスメーカーの営業担当をマッチングさせるサービス「メグリエ」を開始していて、名倉は「もっと前に出会いたかった」と吐露。
the quiet roomが歌う「Ghost Song」のMVが流れた。