- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 梶谷直史 鳥谷敬
ヴィッセル神戸とバルセロナの親善試合。バルセロナのL・ヤマル(18)が背番号10をお披露目、世界最高峰のプレーを見せた。ヴィッセル神戸・宮代大聖は華麗なシュートを決めた。
浦和レッズとアビスパ福岡の試合。浦和レッズサポーターが熱い声援を送るが、得点を決めきれずスコアレスドローとなった。
水泳世界選手権・ハイダイビング、高さは27メートル。優勝したJ・リヒテンスタン選手は両足拍手で自らを祝福した。
高校野球神奈川大会決勝。東海大相模と横浜の試合。横浜・奥村頼人が弾丸ホームラン、横浜が甲子園への切符を掴み春夏連覇を目指す。
卓球全日本選手権決勝、松島美空が登場した。軽やかなフォームからスマッシュを連発、5年連続で小学生日本一に輝いた。
「アルシンドさん、嬉しかった」「全員、中学・高校の時に見てたスーパースター」などと話した。
- キーワード
- アルシンド・サルトーリ
プロ野球後半戦、巨人・坂本勇人選手に密着した。坂本選手は右打者史上最年少で2000安打達成、守備では6度のゴールデン・グラブ賞を受賞するなど数々のタイトルを獲得してきた。しかし昨季、極度の打撃不振に陥りキャリアワーストの打率を記録し17年ぶりに不振で二軍降格となった。野球人生をかけ挑んだ今季、11試合で二軍降格、「ちょっとずれてるなぁと感じる」などと話した。阿部監督は「本人が一番苦しいのではないか、今が一番踏ん張り時かなと思う」と話した。5月に岡本和真選手が怪我で離脱、坂本選手が一軍に緊急昇格となったがわずか4試合で再び二軍降格。坂本選手は「球場で打席に立つときの期待感みたいなものがすごく薄い」と球場内の変化を感じると話してくれた。
プロ19年目、苦境に立たされた坂本勇人は、原点にたちかえる。かつての恩師、原辰徳さんから学んだことは、スイングする前に両腕を前後させる動作。原監督の教えを胸に原点にたちかえった坂本。6月、再び1軍に昇格。ファンも本人も待ちわびた今シーズン初ホームラン。さらに、交流戦歴代最多となる通算338安打。7月には、延長11回試合を決める決勝アーチ。まだまだ本来の調子ではないが、チームを鼓舞する坂本の姿があった。
鳥谷敬さんは、「体の変化って年齢で誰もが通るところ、その変化に対応してできるようになると、そこから2年3年ってパフォーマンスが出せる」などとコメントした。
来月開幕のアジアカップに向けて、バスケットボール男子日本代表に頼もしい男たちが帰ってきた。オリンピックで世界と戦った富永啓生、富樫勇樹、馬場雄大が代表に追加招集。54年ぶりのアジアカップ制覇を目指す。
おととい伊万里市の住宅で親子2人が切り付けられ死傷した強盗殺人事件で、警察はベトナム国籍の24歳の技能実習生の男を住居侵入、強盗殺人の疑いで逮捕した。警察によると、技能実習生の容疑者は、おととい午後、伊万里市の住居に侵入し、この家に住む日本語講師の女性をナイフで脅し、現金1万円あまりを奪った上、女性を切り付けた。女性は首などを切られ、その場で死亡が確認された。女性の母親も首を切られ、病院に搬送されたが、命に別条はなかった。
自民党は党所属の全国会議員を対象とした「両院議員懇談会」を28日午後に党本部で開催する。石破総理大臣は「一切の私心を持たず国民のため国の将来のために身を滅してやる」と決意を述べた(27日放送のテレビ番組)。しかし、自民党内では退陣論が広がっており、懇談会で執行部の責任論が噴出するとみられる。フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で国民民主党・古川代表代行は「総理が自分で身を処せないならば内閣不信任案の共同提出はやらなければならなくなる」と述べた。
ガザ地区ではイスラエルがハマスに圧力をかけるために物資搬入を制限し食糧不足が深刻化している。イスラエル軍は26日、人道物資の空中投下を実施。イスラエル軍は支援拡充のため「毎日午前10時~午後8時に3つの地域で軍事作戦を停止する」と発表。食糧や医薬品などを運ぶ国連のトラックが安全に通れるように「人道回廊」も設置する。エジプト・ラファでは支援物資を積んだトラックがガザ地区へ出発している。
広島と長崎の原爆の日を前に、東京都で原爆犠牲者を追悼する集会が開催された。葛飾区で開かれた式典には東京都・小池百合子知事や都内在住の被爆者ら141人が出席した。犠牲者への追悼とともに核兵器が2度と使われることがないよう願いを込めて黙祷が捧げられた。小池都知事は「戦争と原爆の記憶を後世に語り継ぐことは私達の重要な使命」と述べ、都内在住被爆者は約3300人いるとしたうえで「子どもたちに平和を引き継ぐべく全力を尽くしていく」と述べた。今年は被爆80年の節目の年。原爆パネル展が来月から都内で開催される予定。
「呼び出し先生タナカ」、「明日はもっと、いい日になる」、「僕達はまだその星の校則を知らない」の番組宣伝。
「ENGEIグランドスラム」の番組宣伝。
千鳥(大悟、ノブ)、鳥谷敬が夏の甲子園についてスタジオトーク。鳥谷は「聖望学園」(埼玉)で3年連続夏出場したが初戦敗退。遊撃手兼投手としてプレーした(2安打2打点)。