- 出演者
- 薬丸裕英 明山直未 神田伸一郎(ハマカーン) 山内乃理子 香坂みゆき マックン(パックンマックン) 高橋大悟
オープニング映像が流れた。
関東の天気予報を伝えた。
オープニング。
日立 高級クリーナー ラクかるパワーブーストサイクロン<PV-BHL5000J>の通販情報。最小・最軽量のハイパワー3Dファンモーターの効果で小さくて軽くて吸引力も強い掃除機。別売でクリーナースタンドも用意。申し込み問い合わせは電話0120-441-222、インターネットでは「ジャパネット」で検索。
アラミック シルキーナノバブル洗濯ホース<JLH-SN2>の通販情報。ナノバブルが発生し、繊維の奥にまで入り込んだ汚れも落としてくれる。洗濯をしながら洗濯槽の抗菌効果も期待できる。洗浄力だけでなく消臭力にも優れている。取り付けも簡単。問い合わせは電話0120-441-222、または「ジャパネット」で検索。
今日と明日は暑さに負けない身体づくり。今日は怪我をしにくい身体をつくるストレッチをお伝えする。
今日と明日は暑さに負けない身体づくりをお伝えする。マックンらがストレッチマンを披露した。ハマカーンの神田伸一郎が人の身体の安定感をつくっているのは主にどこ?というクイズを出題した。選択肢はA(首)、B(お腹)、C(腰)の3択。
本日の達人は柔道整復師の上原健志さん。解剖学のスペシャリストで人体の整体師等を指導している。なないろ隊の2人には「階段を上っている時につまづく。」、「立ち上がる時によろめいて転ぶ。」等の悩みがあった。高齢者の事故や怪我の原因の8割は転倒によるもの。転びにくい身体は安定して状況の変化に対応できる身体。身体の柔らかさがキーワード。あばら・股関節・膝下がポイントなのだという。バランスや安定感が期待出来る。骨盤や股関節を動かさずに上半身だけでひねるのが正しいひねりなのだという。ほとんどの人が正しい上半身のひねりが出来ないのだという。そういう人は転びやすいのだという。上体ひねりは胸椎でやるべきなのだという。上半身をひねる方向に合わせて左右の肋骨が逆に回る事で胸椎が動くのだという。
- キーワード
- 東京消防庁
具体的な方法を教わる。右ひねりの場合、右の肋骨は後ろ回転、左の肋骨は前回転。左ひねりの場合、その逆。毎朝10回やる。正しいひねり方ができれば腰や股関節の負担が軽減出来る。腹膜にかかる圧力を腹圧という。腹圧が安定した姿勢に重要なのだという。腹圧が低いと上半身が前に倒れ背中の筋肉に負担がかかり腰痛の原因にもなる。腹圧が低いと猫背になる。皆さんの腹圧をチェック。逆呼吸は息を吸う時もお腹を膨らませない呼吸法。肋骨の下あたりを押さえつけたまま呼吸する。逆呼吸により普段動かさない筋肉をストレッチし、腹横筋を鍛えるので腹圧がアップする。これによって転倒予防に繋がる。
怪我をしにくい身体をつくるストレッチについて上原健志による解説。上原健志は「あばらと膝下と股関節がポイントだ。」等と解説した。人の身体の安定感をつくっているのは主にどこ?というクイズの答え合わせ。選択肢はA(首)、B(お腹)、C(腰)の3択。正解はB(お腹)。上原健志は「腹圧が低いと姿勢が悪くなったり猫背の原因になる。」等と解説した。上原健志による逆呼吸の指導。肋骨を左右の手で抑えて息を吐く時に絞る。手を緩めずに吸うさらに絞る。吸う。吐く。肋間筋がストレッチされる。上原健志による上体ひねりの指導。正しい上体ひねりは腕を使って肋骨を回す。
けがをしにくい体をつくるストレッチの膝下ストレッチを紹介。膝下はスネの部分と足先に分かれる。太ももまでの骨は1本だが、膝下の骨本になっている。脛骨は体重を支える役割で腓骨は衝撃の吸収(分散)や足関節の安定化などの役割があるという。腓骨がズレ、動きが悪い人が多いという。腓骨がズレていると何もないところで転んだり、立ち上がる時によろめいたりするという。腓骨周辺の筋肉が加齢により固くなると後ろ側に引っ張られるという。膝立ちになり、周辺の筋肉を押してほぐしならtが腓骨を正しい位置に戻していくという。腓骨を正しい位置に戻せると正座をした時に足が低くなったように感じるという。
次に足関節のストレッチを紹介。足はたくさんの小さな骨で構成されている。足の骨を繋ぐ筋肉をほぐすことで足首から下の安定感が増すという。足先と踵を持ち足先は外側に踵は内側にひねる。このストレッチは朝行うと効果的だという。ストレッチをすることで足をついた時の衝撃がやわらぎ、次の動作にスムーズにつながるので足が軽く感じるという。ヒザ下ストレッチにより歩行の安定感がアップする。
- キーワード
- ストレッチ
次に股関節のストレッチ。股関節は体を支える安定という仕事をしながら大きく動くという仕事もする重要な部分だという。股関節の柔軟性が失われると足がしっかり上がらず階段を上っていてつまずくなどのトラブルが起こるという。股関節のストレッチは足を前後に開き、後ろの足の膝を地面につける。前に出した足の内側に同じ側の腕を沈めていく。股関節を意識し10秒停止し、左右それぞれ行う。ストレッチ前は股関節が90度以上開かなかったメンバーらが軒並み90度以上開くようになった。
- キーワード
- ストレッチ
スタジオでは股関節のストレッチが紹介された。右足を前に出し反対側を地面につけ、この状態で右手を膝の内側に沿うように下げていき反対側の手を床につけてバランスを取りながら行けるところまで伸ばしていく。腕を外に広げようとすると更に伸ばすことができる。これを逆側も繰り返すことで柔軟性を取り戻すことができ転倒のリスクを減らすことも可能となる。継続が重要となる。
けがをしにくい体を作るストレッチが紹介されたが、継続ができないという人も多いのが現状となっている。上原健志氏と中村雅俊氏が共同開発した開脚チェアは座って揺れるだけであり、テレビを見ながら・本を読みながら体を伸ばすことができる。
- キーワード
- 中村雅俊
開脚チェアの通販情報。ストレッチ研究の第1人者・中村雅俊と解剖学のスペシャリスト・上原健志が共同監修。毎日のストレッチが股関節の可動域を広げることで、ケガ予防の身体作りとスムーズな歩行へ。座椅子型で安定感があり、使い方は椅子に座って足を伸ばしゆらゆらするだけ。簡単・手軽に開脚ストレッチができる。カラーはグレー・ネイビーの2色。価格は税込各12800円。お申し込みは0120-89-7716。インターネットサイト「テレ東マート」からも注文可能。
なないろ星占いを発表した。
- キーワード
- 数野ギータ
「最強王図鑑フェスティバルin東京タワー」の告知。
エンディングトークとしてケガをしにくいストレッチを紹介、上原健志さんは「効果的なストレッチを継続することが大事だと思う」などと話した。「お手軽ストレッチ 開脚チェア」はゆらゆらするだけで効率的にストレッチができる、番号は0120-897719まで。