- 出演者
- 森尾由美 松居直美 磯野貴理子
33歳の視聴者から届いたハガキを紹介。20歳の頃は駅の階段も全然苦にならなかったが、最近はデスクワークで座りっ放しのせいか段差がしんどい。クーラーによる冷えも悩みの種。硬くなっていく体をほぐすストレッチを教えてほしいという。
松居直美がDr.stretch赤坂店のグランドトレーナー・松居俊弥さんに教えてもらった「股関節まわりのストレッチ」を紹介し、3人で一緒にやった。股関節は人体の中で一番大きな関節。硬いと美容などにも悪影響が出るという。ひざ立ちの状態から右足を前に出す。右手を足の内側から通して床につける。そのままひざで円を描くように回していく。目安はゆっくり呼吸を止めずに10~15回。ひじを床につけて回すと強度があがる。ストレッチは呼吸を止めずにゆっくりと。決して無理せず気持ちがいい程度に。仕上げは右足を前に出し、つま先をつかんでもも裏を伸ばしていく。お腹を太ももにつけるイメージで伸ばす。体が硬い人は太ももに手を置き、体重を前にかけていく。目安は15秒キープ。
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- Dr.stretch 赤坂店松居俊弥
結婚15年になる51歳の女性視聴者から届いたハガキを紹介。子どもの歯ブラシを交換する時に、夫が「俺の歯ブラシも普通がいい」と言った。硬めが好きだと思っていたので、何で今頃?とモヤモヤしているという。森尾由美は久しぶりに夫と会った。結婚して30年ほどになるが、夫は納豆は「ひき割り」が好きだと初めて知ったと明かした。自炊をしている夫から冷蔵庫の納豆を出してと頼まれ、見たら「ひき割り」だった。「ひき割り」しかなかったの?と聞いたら、夫は「ひき割り」が好きと答えた。森尾は普通の粒が好きなので、気を遣っていたのかもしれないが、こんな事ぐらいは言ってほしいと感じたという。磯野貴理子の知り合いの夫は「ニンジンが嫌い」と20年言えなかったらしい。松居直美は結婚していた時に、仕事で大阪へ行ったら、当時の夫から電話がかかってきて、「冷蔵庫のコーヒー牛乳、飲んでいい?」と聞かれたという。松居の夫はビールを自分で購入しており、松居は磯野から「ビールぐらい冷やしておかないとダメ」と怒られたことがある。松居は飲酒しないので分からず、良いアドバイスだったという。
視聴者から届いたハガキを紹介。ネットで「赤ちゃんの頭の匂い」というハンドクリームを見かけた。変わった商品を教えてほしいとのリクエストだった。野鳥好きで山へ行く機会が多い磯野貴理子は「ヤマビル」に注意しないといけないと語った。ヒルは足をよじ登ってくると説明し、ヒル対策スプレーの商品名が「ヒル下がりのジョニー」だと紹介した。既に購入して備えているという。山で方角を知る方法も説明した。アナログ時計の短針を太陽に向ける。短針と文字盤の「12」のちょうど中間地点が南になる。南に向かって立つと、右が西、左が東、後ろが北になる。
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- ヒル下がりのジョニーヤマビル
ママから届いたハガキを紹介。21歳の息子は私の手作り料理が好き。コロッケを作ったら、美味しいと言ったので、「隠し味に何が入っていると思う?」と聞いたら、「じゃがいも」と答えた。息子に料理を教えなければいけないと感じたという。松居直美は息子が幼稚園ぐらいの時に初めて雑穀米を作ったら、息子が普通のテンションで「ご飯に虫入れた?」と言ったと明かした。オクラを出した時はヘタまで全部食べてしまったという。
愛知県の55歳ママから届いたハガキを紹介。娘が結婚して神奈川県に行くことになり、近くに住んだらどうかと提案された。鎌倉に住んでみたいと思っているが、愛知県から出たことがなく引っ越すべきか悩んでいるという。森尾由美は良い機会だから行くべきとアドバイスした。磯野貴理子は55歳で夫婦揃って引っ越すのは大変だし、ようやく手が離れたので夫婦2人で過ごした方が良いと引っ越しには反対した。磯野は夫がいないので、夫婦水入らずに憧れがあるらしい。
視聴者からの「不平・不満・グチ・おすすめのお菓子情報」のハガキを募集。あて先を紹介した。採用者には「はや朝友の会会員証」・番組特製マグカップ・Tシャツを進呈。
「ボクらの時代」の番組宣伝。