- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 赤荻歩 森朗 新タ悦男 松嶋尚美 三雲孝江 江藤愛 恵俊彰 小林由未子 上村彩子 井上咲楽 山形純菜 渡部峻 小沢光葵 高柳光希 大迫あゆみ
頼清徳新総統は日本時間午前10時ごろ総統選定式に臨み正午ごろ総統府前に設けられた特設会場で就任演説を行う。中国との関係について演説では「独立」など中国を刺激する表現は避けるものとみられる。頼新総統はかつて「台湾独立」を明言していて、現在は蔡英文前総統と同様「現状維持」を主張し外交・防衛政策のブレーンは蔡政権のメンバーを引き続き重用する方針である。中国は頼新総統を「独立勢力」とみなし軍事面・経済面などで圧力を強めている。
日米通算200勝まであと1勝としたパドレスのダルビッシュ有は、ブレーブス戦で、4番バッターを三振に打ち取り、ピンチを切り抜けるなど快投し、味方も固い守りで、相手にチャンスを作らせなかった。ダルビッシュは、7回を投げ、9奪三振、無失点におさえた。野茂英雄らに続く日本人史上3人目の日米通算200勝を達成した。
ドジャースの大谷翔平は、レッズ戦の延長10回、1打サヨナラの場面で、打席に立ち、移籍後初となるサヨナラヒットで、チームを勝利に導いた。大谷は、あす以降にもつながる、素晴らしい瞬間だったなどと話した。
台湾・頼清徳新総統の地盤を取材。台南市にある野球場。4つの球場と2つの練習施設を備える「野球村」。建設予算は約170億円。野球好きをアピールしていた頼新総統を象徴するかのような施設。「野球でも政治的姿勢が見えた」と指摘するのは国民党・謝龍介立法委員。台南市議の当時、市民球団結成を提案。市長だった頼新総統はこれに賛同。球団結成への動きが次第に頼氏所属の民進党の市議中心になったという。一方、中国に頼新総統がどういった姿勢で臨むのかが最も注目される点。台南市長時代から「台湾は主権のある独立国家」などと言った発言で目立っていた。1月の総統選挙では蔡英文政権の路線継承「独立」強調せず「一国二制度」受け入れない「現状維持」を主張。また、総統選の勝利後には中国との対話姿勢を見せた。中国は「一つの中国」を認めない限り対話に応じない構え。貿易の優遇措置の廃止、金門島周辺の「禁止水域」にたびたび入るなど圧力を強めている。今の頼新総統のスタンスに謝立法委員は「『台湾独立』は若い頃の理想の類でしょう。国際社会のレッドラインを越えれば台湾だけでなく東アジアに災難を招くことがわかるからです」と指摘した。
「世界遺産」の番組宣伝。
山梨県側の富士山の登山ルートの混雑緩和を目的とした通行予約システムの受け付けがきょう午前10時に開始した。登山者は専用サイトに名前や連絡先など登録、2000円の通行料を事前決済。予約は任意。7月1日~9月10日まで1日最大3000人まで受け付ける。
経済情報を伝えた。
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「94歳のゲイ」のお知らせが流れた。
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「Nスタ」の番組宣伝。”さいたま民”に徹底調査、熊谷は北関東?南関東?
関東の気象情報を伝えた。
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オープニングの挨拶。
各地で季節外れの暑さとなったこの週末、熊本市では最高気温30.6℃を記録し、今年初の真夏日となった。東京都心でも28.8℃と今年一番の気温を記録し、7月上旬並みの暑さとなった。涼を求め賑わっていたのは、かき氷専門店。水遊びを楽しむ親子連れも。しかし、きょうは前線や低気圧の影響で、通勤、通学の時間帯に本降りの雨になった。
渋谷マークシティからの景色を伝えた。全国914地点のうち236地点が今年最高の気温となっているが、浅草では三社祭が行われ歓声が聞かれていた。葛西海浜公園では海で涼む人の姿が見られる。かき氷を楽しむ人の姿も多く見られる。今後も高気圧は戻る見込みだが、日本の北にある低気圧は上昇気流の存在を意味していることから、今後は熱い空気が流れることが予想されるという。チベット高気圧と太平洋の高気圧が流れることで梅雨前線ができるのだといい、インド洋の気象が日本にも影響しているのだという。南九州もまもなく梅雨入りするものと見られる。
沖縄の気象情報について森朗が解説。沖縄の梅雨入りが遅かった年は、降水量が多い傾向。2018年7月には西日本豪雨があり、西日本を中心に全国的に広い範囲で記録的な大雨となった。今年は線状降水帯がより細かく出るようになり、これまでは地方単位だったものが今月28日から府県単位を基本に対象地域を絞り込んで呼びかけするようになる。予測技術が進歩し、去年は一昨年よりも的中率が23%上がっている。今年3月には「第11世代気象庁スーパーコンピュータ」導入し、これまでに比べて計算能力が約2倍アップ。週間天気予報では、西日本は雨が止んで晴れの天気が続くが九州南部は前線の影響もあり雨、那覇も1週間雨となる。東日本と北日本も傾向としては同じだが、長野では30℃、名古屋でも30℃予想で、熱中症に注意。
今日、立憲民主党と国民民主党が改正案を共同で提出するとみられる。22日、衆議院の政治改革特別委員会で改正案の審議が始まる。内閣支持率(朝日新聞、読売新聞、毎日新聞)を紹介。読売新聞の最新世論調査「次の衆院選後どのような政権を望むか」、自民党中心の政権の継続42%、現在の野党中心の政権に交代42%。毎日新聞の最新世論調査「どの政党を支持しますか」、自民党20%→17%、立憲民主党15%→20%。毎日新聞の最新世論調査「岸田が総理を続けるべきだと思うか」、続けた方がいい12%、交代した方がいい72%。読売新聞の調査「次の自民党総裁にふさわしいと思う人」1位石破さん、2位小泉さん、3位河野さん、4位高市さんと上川さん、7位岸田総理。
上川外務大臣はおととい、静岡県知事選応援演説で「この方を私たち女性が(知事として)うまずして何が女性でしょうか」などとコメント。「不適切な発言だ」と批判。きのう上川陽子外務大臣は、「女性パワーで未来を変えるという私の真意と違う形で受け止められる可能性があるというご指摘を真摯に受け止め、このたび撤回をさせていただきたい」とコメント。
自民党、連立政権を組む公明党と足並み揃わず。自民党は、「20万円超」から「10万円超」に引き下げ。公明党は、当初から「5万円超」。今月17日、自民党は、単独で改正案提出。自民党議員からも不満の声が上がっている。自民党・森山総務会長は、「20万円から10万円に引き下げたというのは、かなりの決断だったと思う」とコメント。田崎史郎さんは、「現在の収入を保つためには、公開基準10万円超が限界、パーティー券の公開基準は中堅、若手議員にとって死活問題」とコメント。パーティー券購入者の多数は、名前の公表はしてほしくないため、公開基準額までしか買う人がいない。1回あたりのパーティー収入が半減すると、ベテラン議員はパーティーの回数を増やせば収入を維持できるが、若手議員はパーティー券購入者が減って収入も減る。伊藤さんは「野党からの追及や公明党との協議で、公開基準を引き下げる可能性は十分ある」、田崎さんは「自民党は公開基準10万円超を譲る気はない」とコメントした。
自民党は、参院では単独過半数に行っていない。今月16日、自民党・浜田国対委員長は、日本維新の会・遠藤国対委員長と会談した。その中で浜田国対委員長は、「自民案の審議をお願いしたい」と話しを出した。手土産なのか旧文通費の使途公開に向けた協議体を設ける意向というものも示している。維新が長年重視してきた政策で維新を取り込む狙いもあるのではないかとみられている。伊藤さんは「維新は譲歩しない」、田崎さんは「維新は動かない、公明が動くしかなくなるのでは。公明は今月中に決断を迫られる、反対したら連立解消の可能性も」などとコメント。
パドレスのダルビッシュ有投手はブレーブス戦に登板し、多彩な球種で相手打線を翻弄し、7回9奪三振の好投で日米通算200勝の快挙を達成した。
ドジャースはレッズと対戦。大谷翔平選手は一打サヨナラの場面で値千金のタイムリーヒットを放ち、ドジャースでは初の快挙となっている。