- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 赤荻歩 森朗 新タ悦男 三雲孝江 江藤愛 恵俊彰 松嶋尚美 小林由未子 上村彩子 内藤俊太郎 井上咲楽 山形純菜 高柳光希 大迫あゆみ
カナダのコンビニ大手「アリマンタシォンクシュタール」から買収提案されたセブン&アイHD。井阪社長は取材に「話すことはない」と答えた。関係者によると、弁護士など社外取4人の特別委員会で買収提案の検討を行っているという。クシュタール側から回答期限は設けられていないとのことだが、セブン&アイHDとしては速やかに検討するとしている。セブン&アイHDは外為法で外資は買収の際に届出が必要な対象で今後は法的観点も含め特別委員会で検討される。
「世界遺産」の番組宣伝。
TBS NEWS DIGの案内が流れた。
政府は総理官邸で開催された能登半島地震の復旧復興に関する関係閣僚会議で、災害発生時の司令塔機能強化のため国の対応統括・自治体との調整役の「防災監」新設する方針を決めた。各省庁あわせて1000人規模の人員を確保し、災害発生時には国から速やかに応援に入れるようにするとしている。
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- 令和6年能登半島地震総理大臣官邸
不安定な値動きが続く日経平均株価。きょう午前は一時500円以上値下がり。先週末にFRB・パウエル議長が9月に利下げを行なう考えを強く示唆し、外国為替市場で急速に円高が進行。自動車や電機など輸出関連株中心に売り。午前は419円安の3万7944円と節目の3万8000円を割り込んで取引を終えている。
きょうのNスタは「サラリマンが空を飛ぶ!? 話題!チアリーマンズに密着」など。
コメンテーターの立川志らく・三雲孝江が紹介された。
東京都狛江市のユニディ狛江店から中継。防災グッズコーナーでは防止耐震バーなどが販売されている。吸水土のうが売れているという。水で膨らむ土のうで土が不要。50個や100個などの大容量の簡易トイレが売れており、中には黒いビニール袋と凝固剤が入っている。防災食は缶、レトルトなど様々な種類がある。「HEAT SET」は袋の底を広げて立たせ発熱材を平らに敷き、温めたい保存食を入れ、約250mlの水を入れ袋のフタを閉める。発熱材が水と反応して15~20分で温められる。ポータブル電源は電化製品の充電や扇風機の稼働などに便利。
「強い 台風10号が接近 今できる備えは?」というテーマでトーク。スタジオ出演者らは「予測できる災害。直前になるとホームセンターも品薄になる、早いに越したことはない」などコメント。交通への影響について気象予報士は新幹線、航空、高速道路など最新情報を確認するように呼びかけた。
きょう午後2時から自民党総裁選への出馬会見を開く予定の河野太郎デジタル大臣。2021年の総裁選に出馬した際には、河野氏の両隣に小泉進次郎元環境大臣と石破茂元幹事長の姿があった。3人協力関係にあった小石河連合だが、今回はライバル関係となる総裁選を迎えることになる。3人の中でいち早く出馬会見を行った石破氏。また30日に出馬会見を行う小泉進次郎元環境大臣は、「リーダーは誰がやるかによって必ず地域作り、国作りが変わってきます、この総裁選は重要であるということは間違いないことだと思います」とコメント。
立憲民主党はきょう代表選の立候補予定者を対象にした事前説明会を行う予定。すでに立候補を表明している枝野幸男前代表のほか、泉健太代表と野田佳彦元総理の関係者らが出席する見通し。
毎日新聞論説委員・佐藤千矢子氏、政治ジャーナリスト・田崎史郎氏の紹介。今月19日、小林鷹之前経済安全保障担当大臣、出馬表明。24日、石破茂元幹事長、出馬表明。きょう、河野太郎デジタル大臣、出馬表明へ。30日、小泉進次郎元環境大臣、出馬表明へ。きのう上川陽子外務大臣は、「20人というものをはるかに超える支持をいただいているところで、今推薦人をどなたにということの最後の詰めをしている状況です」とコメント。読売新聞世論調査「岸田総理の退陣は妥当だと思いますか」思う74%、思わない16%。「岸田総理の退陣が自民党の信頼回復につながると思いますか」思う17%、思わない71%。 読売新聞政党支持率を紹介。自民党は前回24%だったが、今回の調査では30%に上昇している。佐藤千矢子氏は「都知事選で蓮舫氏が敗れて、政権交代熱が少し弱まっているように思える」などコメント。田崎氏は「どの調査を見ても自民党の支持率は回復している。自民党にとって総裁選は再生装置である。いままさに再生装置が稼働している状況」などコメント。八代氏は「単純にマスメディアに露出している分、支持率が上昇しているのではと思うが。自民党の方は刷新していこうということで40代の方が2名、女性の方が複数でられたりと活気を感じる」などコメント。三雲氏は「世代交代を感じる。国民目線では資質も見てほしいと思う」などコメント。立憲民主党の代表選は、枝野幸男、泉健太代表、野田佳彦。自民党総裁選、各紙世論調査の結果を紹介。次の自民党総裁に選ばれてほしい人について毎日新聞の世論調査では石破氏が1位、次いで小泉氏。読売新聞では石破氏がリードしているが、自民党支持層では小泉氏が高くなっている。朝日新聞では小泉氏と石破氏が21%で並んでいるが自民党では小泉氏がリード。河野氏は今回、支持を伸ばせておらず、出遅れている様子。河野氏が伸び悩んでいる理由について「マイナポイントの失敗が大きい。そして、まだ麻生派に所属していること」などコメント。
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- マイナポイント上川陽子世論調査加藤勝信小林鷹之小泉進次郎岸田文雄朝日新聞東京都知事選挙林芳正枝野幸男毎日新聞毎日新聞社河野太郎泉健太石破茂立憲民主党立憲民主党代表選挙総理大臣官邸自由民主党自由民主党総裁選挙茂木敏充蓮舫衆議院議員総選挙読売新聞野田佳彦野田聖子青山繁晴静岡県高市早苗麻生太郎齋藤健
2021年9月前回の総裁選、小泉進次郎氏、石破茂氏は出馬せずに河野太郎氏を支持、小石河連合。3人は高い知名度を武器に党員票で圧倒する戦略。河野太郎氏、党員票約44%。1回目の投票結果:岸田氏256票、河野氏255票。過半数を得た候補がいなかったため、岸田氏、河野氏で決戦投票を実施。決戦投票の結果、岸田氏257票(うち国会議員票249票)、河野氏170票(うち国会議員票131票)。決戦投票では、安倍元総理の差配で高市早苗氏の票が岸田氏へ流れ、河野氏に大差をつける。自民党総裁選、9月12日告示、9月27日投開票。毎日新聞論説委員・佐藤千矢子氏によると、国会議員票は出馬が多いと票が割れやすい、党員党友票は人気がある人に票が集中する。1回目の投票で過半数を獲得できなかった場合の決戦投票は、国会議員票367票、都道府県票47票で争う。田崎氏は小石河が決選投票で組む可能性について「決戦に残った2人が誰かによる。例えば小泉氏と茂木さんが決戦に残ったと仮定すると、その場合麻生派は茂木さんの方に乗る。そうするとこの中で河野さんも麻生派の一員なので茂木さんの方へということに。河野さんは推薦人を集めるにあたって最後は麻生太郎氏のもとで立つことしかなかった。無派閥の方は何人かはいらっしゃるが主たる推薦人は麻生派。そこは河野氏にとってはマイナス要因になる。総裁選の世論調査の中で、何を論議してほしいですかというときに、一番は物価対策。ニ番目が景気対策。三番目が政治とカネの問題。政治とカネだけフォーカスされることはないと思う」などコメント。
「西園寺さんは家事をしない」などの番組宣伝。
裏金問題に関与した自民党議員の後任について総裁選候補の発言を見ると、野田聖子氏は「不記載の人たちは自分の力で(選挙を)勝っていきませんかということだ」と話す。石破茂氏は「自民党公認候補として公認するのは相応しいかどうか、そういう議論が選挙対策委員会で徹底的に行われるべき」と24日に発言したが翌日「新体制で決めることだ。まだなっていない者が予断を持っていうべきではない」と発言を訂正した。小泉進次郎氏は裏金問題への厳しい姿勢を打ち出し、党員への支持拡大を図るとみられている。一方、小林鷹之氏は「自民党のルールに則って適切に判断する」と発言した。河野太郎氏は今日の出馬表明で何を語るのか。かねてから派閥の裏金問題について「返金も含め、早急にけじめをつけるべきだ」と話しており、今日の会見でも、政治資金収支報告書に不記載があった議員について、河野氏が考える責任の取らせ方に言及する見通し。
野党からも政治とカネの問題について批判が出ている。立憲民主党・枝野幸男前代表は「(自民党を)刷新するなら、裏金議員をみんな非公認なのは当たり前じゃないか。公認しないのは当たり前で、自民党として対抗馬を立てるかどうかを問われるのではないか」と発言している。立憲民主党の代表戦は来月7日告示、23日に投開票が行われるが、枝野氏は既に代表選への立候補を正式表明しており、野田元総理は立候補の意向を固めていて、今週半ば頃に出馬表明の見通しだという。また現職の泉健太代表も再選に向けて準備を進めている段階。さらに、当選1回の吉田晴美衆院議員は前回の衆院選で東京8区で自民党の石原伸晃氏を破って初当選した。
今日河野太郎氏が出馬を表明するが、今後は齋藤健氏も推薦人20人を確保する見込み。一方、茂木敏充幹事長は9月中に出馬表明か。
史上6人目の40−40達成へ。迎えた一昨日のレイズ戦の第2打席、ショートへの内野安打で6試合連続ヒットをマークすると、自身初となるシーズン40盗塁に到達。残すはあとホームラン1本。歴史的瞬間が訪れたのは9回裏満塁のチャンス。シーズン40号は劇的なサヨナラ満塁ホームラン。史上最速126試合目で40−40の偉業を成し遂げた。更に昨日の試合でも、2試合連続の41号ホームラン。今シーズン初めて打点争いでもリーグトップに並んだ。次なる偉業は前人未到の50ホームラン・50盗塁。挑み続ける大谷から目が離せない。
一昨日のレイズ戦を振り返る。大谷翔平は一昨日の試合後、40−40達成について「何本くらいかなというのは勿論知ってましたけど、40−40が目的にならないようにしっかりと勝つための手段として盗塁もやりたいなと思っている」と話した。ロバーツ監督も「40−40を同じ日にやるなんてまるでおとぎ話だよ。過去にそれをやった人がいるか分からない。彼がグランドスラムで勝利に導いた。彼は劇的で有名だが、このことを私はずっと忘れないだろう」と話している。大谷の自身初サヨナラ満塁ホームランにチームメイトも祝福し、インタビュー中に大量の水をかけられた。リポーターのワトソンさんもびしょ濡れになった。40-40達成の二塁ベースの行方にも注目が集まっている。