- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 中川翔子 赤荻歩 森朗 上地雄輔 恵俊彰 平野ノラ 松嶋尚美 皆川玲奈 近藤夏子 篠原梨菜 齋藤慎太郎 佐々木舞音 白井智子 御手洗菜々
EU(ヨーロッパ連合)の首脳会議が、20日にベルギー・ブリュッセルで行われ、ウクライナ・ゼレンスキー大統領もオンラインで参加した。ウクライナへの軍事支援の強化を求める文書への合意を図ったが、ロシア寄りとされるハンガリーが反対し、全会一致での採択とはならなかった。イギリスでは、ウクライナの将来的な安全保障に向けた支援計画を協議するための会合が開かれ、イギリスメディアによると、約30か国の軍事担当者らが対面やオンラインで参加した。イギリスとフランスは、有志国と共に停戦後に平和維持部隊を派遣する意向だが、イギリス・スターマー首相は、ウクライナ軍を支援するための限定的な派遣となる可能性を示した。
総務省が発表した2月の全国の消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合が109.7となり、去年2月と比べて3.0%上昇した。政府の電気・ガス補助金の効果で、伸び率は4か月ぶりに縮小したものの、3か月連続で3%台の高い伸び率となった。特にコメ類は、去年夏以降高騰が続き、80.9%と大幅に上昇、1971年の統計開始以来最大の上昇率となった。また、原産地の天候不良などで、チョコレートは30.3%、コーヒー豆は22.9%と大きく上昇した他、キャベツやミカンなどの生鮮食品は18.8%上昇した。
石破総理大臣の商品券問題が明らかになって1週間が経った。野党側は、「石破総理の説明には一貫性がない」と指摘するなど、追及を強めている。国会記者会館から中継。立憲民主党・野田佳彦代表は「政治とカネの問題について真剣に国会で議論している時に、これまでの自民党に対する深い反省もない」と厳しく批判した。商品券問題をめぐっては、岸田前総理も、在任中に政務官との懇談会に合わせ、出席者に商品券を渡していたことが分かっている。自民党・大岡敏孝衆院議員は、YouTubeの番組で、「12年前、全く同じようなシチュエーションで、現金ではない商品券的なものを受け取った」と明らかにした。自民党の歴代政権で続く慣習ともとれる発言で波紋を広げそう。
IOC(国際オリンピック委員会)の次の会長を決める選挙が20日に行われ、女性として初めて、アフリカ出身としても初めてとなるジンバブエ出身のカースティ・コベントリー氏が選ばれた。日本人として初めて立候補した国際体操連盟・渡辺守成会長が選挙後に取材に応じた。渡辺守成会長は、多様性を重要視していこうというIOCの方針がしっかり打ち出された、いつかは日本人がIOCの会長になることを願っていますとしている。
警察庁は、警察官の制服の規則を見直し、「来月から、女性警察官のスカートを廃止する」と発表した。警察庁によると、制服を着用し交番勤務などにあたる女性警察官は全国で約7600人で、近年、事故や事件の現場に駆けつける女性警察官が増えていることから、動き易いズボンの着用が定着している。また、今年の夏も暑くなることが予想されることから、警察庁は、新たな夏の制服を開発した。男女共に通気性や速乾性に優れているポロシャツを採用するなど、暑さ対策を図っている。新たな夏の制服は、埼玉県警が今年5月から試験的に導入する予定。
「報道特集」の番組宣伝。
盛岡市の国の天然記念物「石割桜」を寒さから守ってきた「雪囲い」が、今日、取り外された。石割桜は、来月上旬に開花する見込み。豊香園・藤村尚樹社長は「やっと春をお届けできるかなと思って作業している」とコメント。
日銀によると、去年12月末時点で、家計が保有する預金や株式、保険などの金融資産は、1年前より4.0%増え、2230兆円と過去最高を更新した。NISAの利用増加や株価の上昇などを背景に、投資信託は27.4%増えて136兆円、株式等は9.5%増えて298兆円となった。
経済情報を伝えた。
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「TBSドキュメンタリー映画祭2025」の告知。
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「Nスタ」の番組宣伝。ラインナップは「家族が喜ぶ!“パパごはん”」。
アメリカ・トランプ大統領は20日、教育省の廃止を指示する大統領令に署名した。「教育に関する権限を各州に移し、奨学金制度や障害のある子どもの教育プログラムなどは、他の政府機関に移管する」としている。完全な廃止には、議会での手続きが必要。
出演者の挨拶。
勝てば無条件でW杯出場が決まる大一番。前半は、日本代表自慢の攻撃陣がバーレーンの固い守りを崩しきれない展開に。両チーム無得点で折り返した後半21分、久保選手からのパスをダイレクトで決めた途中出場の鎌田選手が待望の先制ゴール。後半42分にも久保選手の芸術ゴールで2点目を奪い快勝。史上最速で8大会連続のW杯出場を決めた。W杯出場決定から一夜、番組は、森保一監督に直撃インタビュー。
森保一監督へインタビュー。森保一監督は、「まずは世界一を目標にしている中で、その舞台に行くことを決めることができたということで、一旦ほっとみたいな感じで思っています」とコメント。
きのう、日本2−0バーレーン(前半0−0、後半2−0)。日本のスタメンは、上田綺世、南野拓実、久保建英、三笘薫、堂安律、守田英正、遠藤航、伊藤洋輝、板倉滉、瀬古歩夢、鈴木彩艶。きのうのキーマンについて、サッカー元日本代表・福田正博は「久保建英、1ゴール1アシストで期待にこたえる決定的な仕事をした」、サッカー元日本代表・前園真聖は「鎌田大地、鎌田が入り流れが変わり得点につながった」とコメント。後半18分、南野に変わって鎌田、堂安に変わって伊東が入る。後半21分、連動からの先制点。サッカー元日本代表・福田正博は「久保選手のアイデアが生んだゴール」、サッカー元日本代表・前園真聖は「鎌田の動きが得点につながった」とコメント。
久保建英、後半42分、ショートコーナーからの個人技で追加点。森保一監督は、「攻撃も守備も全てレベルアップしていくことをもっとやらないといけないと思いますし、いろんな戦い方、柔軟な戦い方ができるようにしていかなければいけない、タフにW杯を戦い抜いていくということを考えたときには、2チーム、3チーム分ぐらい良い選手が揃って上で世界一になれるなっていうことがあると思いますので、チーム作りには各ポジションに2人3人は同等の力を持っている選手たちがいてほしい、チームとして戦術的な選択肢を増やせるようにチームを作っていきたい」とコメント。
空前の“売り手市場”と言われる中、就職活動説明会を取材すると、企業側はあの手この手で学生たちの獲得に乗り出していた。いまや学生が企業を選ぶ時代、「逆面接」動画も反響を呼んでいる。さらに、面接官のNGな行動もAIが判定する時代。