- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 森朗 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 伊藤聡子 小林由未子 熊崎風斗 上村彩子 鎌田靖 齋藤慎太郎 若林有子 小沢光葵 古田敬郷
学歴詐称疑惑に揺れる静岡・伊東市の田久保市長が市議会百条委員会の求めに応じ午前10時から行われている百条委員会に出頭した。証人尋問では東洋大学を除籍となった理由や提出を拒んでいる「卒業証書」などについて委員から質問が相次いだ。百条委員会はきょうの会合の内容も踏まえて次の会合までに結論を取りまとめる方針。このあと現地から最新情報を中継で伝える。
きょうからお盆休み後半戦、首都圏の高速道路では下りの渋滞が第2ピークを迎えており午前10時半ごろの関越道・鶴ヶ島JCT付近では下りの渋滞が見られた。日本道路交通情報センターによると午前11時ごろ関越道・東松山IC付近で31キロ、中央道・石川PA付近で21キロ、東名高速・海老名SA付近で21キロとなっているが下りの渋滞は午後にかけて緩和の見込み。またJR東海によると東海道新幹線のぞみは上下線ともに午前・午後いずれも空席あるということ。お盆の帰省は減少傾向で時代とともに変化しているという。このあと変わる帰省スタイルとオススメの得スポットを紹介する。
東京2025世界陸上が9月13日に開幕。
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『それって実際どうなの会SP』、『ギャップ検証バラエティニノなのに』、『水曜日のダウンタウン』の番組宣伝。
東京2025世界陸上が9月13日に開幕。
お盆休みの後半戦がスタートする。航空・旅行アナリストの鳥海高太朗による解説。鳥海高太朗は「昨日は思ったより仕事が動いていなかった。首都高速や電車が空いていたがアクアラインは混んでいた。」等と解説した。今日、下りで中央道の高井戸インターチェンジ~相模湖インターチェンジまで最大45kmの渋滞と予想されている。
中央自動車道・下りからの中継。先ほどから、激しい雨が降り始めた。車は、八王子インターチェンジを過ぎ、順調に進んでいる。渋滞している時間帯もあり、調布の出口1キロ手前あたりから混み始め、稲城インターチェンジからは10~20キロほどの速さで走行していたという。国立府中インターチェンジでは事故が起きていたという。中央道の渋滞予測は、最大45キロとなっている。相模湖東インターチェンジの手前で、車は混み始めている。
中央道など主な高速道路では現在、目立った渋滞はない。番組アンケートでは、お盆に帰省するという人は約20%、帰省しないという人は約80%だった。お盆は、家族などが集まり、先祖や故人を偲び供養する行事。一般的には、8月13日~16日に行う地域が多いが、東京など一部地域は7月13日~16日など地域によって差がある。お盆は、仏教行事の盂蘭盆会を略した言葉で、江戸時代に庶民の間に広がった。江戸時代に存在していた藪入りと呼ばれる夏時期に帰省する風習が受け継がれ、お盆は休みになっている。2016年には、お盆に帰省するという人は26%だった。鳥海は、夏休みの分散や、飛行機代などの費用を抑えるために、帰省の時期をずらす人が多くなっているなどと話した。義理の実家への帰省について、帰省に乗り気でない「帰省ブルー」という人は22.5%だった。帰省ブルーの要因としては、親の言動や自分の生活に干渉されることなどが挙がっている。夫婦がそれぞれ自分の実家に帰省したり、温泉地など旅行先に集合し、旅行と帰省を兼ねたりするなど、帰省のスタイルも多様化している。鳥海は、帰省する側だけでなく、迎える側の両親も、長くいられると疲れるという声は多い、帰省するのが嫁の役目だという時代ではないなどと話した。
ことしのお盆は、東京のホテルがリーズナブルでおすすめだという。墨田区のアパホテル&リゾート両国駅タワーは、大浴場やフィットネスなどを備えたアーバンリゾート。お盆期間は素泊まりで、シングル1万円以下、ダブル1万円前後となっている。鳥海は、ことしは、7月5日に日本で大災害が起きるとの予言が影響し、香港や台湾などの観光客が減っている、リゾートホテルや旅館は高いままだが、部屋数や団体客が多い都市部のホテルは安く、若い人は東京に遊びに来るチャンスだなどと話した。豊洲のラビスタ東京ベイは、朝食付きで1人2万7290円から、2人だと1万5130円からとなる。東京湾を眺められる天然温泉やいくらかけ放題が人気の朝食ビュッフェが楽しめる。神奈川県小田原市の漁港の駅TOTOCO小田原では、小田原漁港から直送される海の幸が楽しめる。累計来場者数は555万人以上。8月は本マグロ祭りを行っていて、とと丸食堂では、本マグロ丼が2068円で楽しめる。30種類以上の魚介類が制限時間59分食べ放題もある。値段は、3740円。千葉県九十九里町にある海の駅九十九里では、ハマグリが人気。この日は1kg3500円で、午前中で完売することもあるという。群馬県渋川市にある上州・村の駅は、東京都心から車で約2時間半。年間約20万人が訪れる。お盆の16・17日には、ピンポン玉つまみ取りが開催予定。制限時間30秒で、取れた分だけたまごと交換できる。1回300円。鳥海は、きょう企画して、あす天気を見て出かけることもできる、帰省しなくても楽しめるイベントがあるから、そういったところで楽しむのもいいなどと話した。
中央自動車道の下りから田中美穂による中継。田中美穂は「現在、上野原インターチェンジに向けて走行中だ。順調に走行している。」等とコメントした。
今、映画等の撮影を誘致し町おこしに繋がるロケツーリズムに力を入れている自治体が増加している。足利スクランブルシティスタジオを訪れた。富山県ロケーションオフィスは今際の国のアリスの撮影に協力したのだという。
ロケツーリズムについて映画パーソナリティの伊藤さとりさんが解説。ロケツーリズムは映画・ドラマのロケ地を訪ね風景と食を堪能するなどその地域のファンになること、ロケ地となった地域での持続的な観光振興の取り組みに繋がる観光資源として有望とされ新たな町おこしの手法としてロケ誘致が各地で行われている。東日本大震災のあたりで多くの監督などが活性化をと舞台にし映画を撮るなどし増えているという。旅行のきっかけについて「映画・ドラマなどエンターテイメントから影響を受け旅行に出かけたことがあるか?」にはあると答えたのは40.3%だった。ロケ誘致に力を入れている富山県を紹介。2011年富山県庁観光推進局観光資源活用室に設立された富山県ロケーションオフィスは設立から約530作品を支援、ジャパン・フィルムコミッション開催のJFCアウォードで多く受賞している。県庁が主体となって県全域の迅速な行政手続きの対応が強みの一つ。富山県自体が北陸新幹線開通により首都圏からのアクセスもアップ、富山県ロケーションオフィス笹川係長は「テレビ・ドラマ・CMなどの映像を通して富山県のPR、多くお越し頂いて観光客誘致の促進や地域活性化につなげたい」としている。最近では「今際の国のアリス シーズン2」で柵内作品では史上最高と評されるカーチェイスシーンを富山と愛知で撮影。富山市の城址大通りで4日間650mを1日12時間規制して撮影したが調整に時間はかかったが富山まつりと規制場所が一緒だったのでこぎつけ、荒廃した渋谷が舞台だったのでバナーフラッグなどを全撤去、広告看板も撤去した。問題「渋谷の街に近づけようとしたが実は映像に富山らしさが残っていたそれは何?」正解はA信号機 B路面電車の線路。正解はCMのあと。
『映像に残った富山らしさは?』というクイズの正解発表。正解は『縦型の信号機』。正解した森朗は「すぐ分かった。」等とコメントした。
人生の約束の題材になったのは新湊曳山祭だ。高さ7m、重さ5tの曳山を出し、撮影の全面協力をしたのだという。まちの活性化が目的だったのだという。映画の公開後、聖地巡礼に繋がり移住者等の増加に繋がったという。
続いては、大人気BL漫画の「高良くんと天城くん」。映像化する際、難航したのが神社での撮影だった。射水神社が協力した。プロデューサーの高瀬大樹氏は「お金を落とすのが当たり前でそのプラスアルファが聖地巡礼に繋がるのが健全だと思う。」等とコメントした。今際の国のアリス シーズン3が9月25日配信開始。
栃木県足利市にある足利スクランブルシティスタジオは、渋谷スクランブル交差点を実寸台で再現したオープンセットとなっている。周りを囲っている緑の壁は、実際の渋谷の風景と合成しやすいようにされている。「今際の国のアリス」では合成された映像が使われている。忠実に再現するため、実際に渋谷まで何度も足を運び計測したという。さらにしぶちかやセンター街、JR渋谷駅など隅々まで再現されている。柱の落書きやステッカーの剥がした跡、点字ブロックひび割れも再現されている。さらに、実際の渋谷とほぼ同じ方角に作られているため、陽の入り具合もほぼ一緒になるという。
足利スクランブルシティスタジオについて伊藤さとりは「作られた当初はすごく話題になった。これを知るとCMだったり映像で使われてることが分かってくる。」などと話した。スタジオの一般公開は次回11月に行われる。
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一ヶ月後に開幕する世界陸上を前に恵がサニブラウン選手と特別対談などのラインナップ。
Q「日本の平均気温は100年で何℃上昇している?」正解はA1.40℃。日本では1.4だが世界では0.77℃の割合で上昇している。海面水温も上昇しているということ。