- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 土屋礼央 土井敏之 森朗 松嶋尚美 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 中村仁美 赤荻歩 良原安美 南波雅俊 小沢光葵 吉村恵里子 田中直樹(ココリコ)
横浜イングリッシュガーデンに来ている。YEGオリジナルSHOPでは人気の苗を買うことができる。人気の苗はパンジーとビオラ。5cm以上がパンジー、4cm以下がビオラと言われる。パンジーとビオラは品種改良が進み個性的な花が増え人気になっている。パンジーとビオラは植え付けが10~11月で開花が11月上旬~4月下旬だという。秋バラの見頃は今月下旬まで12月25日まではクリスマスの展示もされている。
コーナーオープニングが流れた。
高市総理は台湾有事で武力行使があった場合、集団的自衛権が行使できる存立危機事態にあたる可能性があると答弁したことについて「最悪のケースを想定したものだ」「従来の政府の立場とは変わらない」として発言は撤回しない考えを示した。野党側はこれまで内閣で台湾有事を例に出した答弁はないとして政府の統一見解としてまとめるよう迫った。高市総理は統一見解はこれまでと変わらないとの考えを示した。
CNNテレビなど複数のアメリカメディアによると9日、与党・共和党と野党・民主党の一部議員が政府機関の一部閉鎖を解消するための連邦政府のつなぎ予算案で合意した。医療保険制度を巡る補助延長のための採決を将来的に行うことと引き換えに、民主党議員少なくとも8人が賛成投票へ。10月1日に決まった政府機関の一部閉鎖はすでに過去最長を更新している。航空便の削減など市民生活の影響も深刻化していることから、与野党はこの週末も協議を続けていたが、政府閉鎖の解消に向け前進した形。
台湾の北部新北市には、医療製品や自動車部品などプラスチック樹脂製品を作るエンデバープラチック。1984年に10人の社員で創業したが、約10年前に新たに半導体検査キットを製造し始めた。半導体分野は当初1%だったのが35%にまで成長した。金型製造では1ミリを1000分の1、1マイクロメートルまで精密に行う。台南市にある小型ロボットを製造しているTOYO。iPhone16まではTOYOの製品が使われている。2015年、日本進出の拠点として福岡県久留米市を選んだ。現在、台湾企業の日本への投資が急増している。台湾経済部によると2020年までの68年間で約1兆4500円だが、2021年からの3年間で約1兆2000億円となっている。
世界遺産の番組宣伝。
任期満了に伴う広島県知事選挙がきのう投開票され、前副知事の横田美香氏が初当選した。4期続いた湯崎英彦知事の事実上の後継者で、継承と発展を訴え、与野党相乗り候補として組織戦を展開した。広島県の女性知事誕生は初。
為替と株の値動きを伝えた。
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石井亮次と皆藤愛子は、卵の殻でできたヘルメットを紹介。合成樹脂不使用で、二酸化炭素削減につながる。
Nスタの番組宣伝。麻辣湯やヘルシー豆腐グルメなど、女性に人気の行列店を紹介する。
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茨城県の神栖市長選挙は、現職の石田進氏の任期満了に伴うもので、きのう投開票が行われた。開票の結果、3選を目指した石田氏と新人の木内敏之氏がともに得票数1万6724票で並んだため、公職選挙法に基づきくじ引きが行われた。選挙長がくじを引いた結果、木内氏の当選が決まったという。石田氏の後援会事務所は、無効票219票について、納得できない点があるとして、きょうかあすにも再集計を求める方針。
オープニングの挨拶をした。
きょう野党側が高市総理に“台湾有事”答弁の撤回を求め、高市総理は「従来としての政府の立場を変えるものではない」などと答えた。一方総理就任後初の予算委員会に向けた準備のため午前3時の勉強会を行ったことが波紋を広げているが、国民・玉木代表は「変えるべきは高市総理の働き方ではなく国会の仕組み。高市総理はよくがんばっていると思う」などとSNSに投稿。
午前3時の勉強会について。予算委員会初日の午前3時、予算委員会に向けた準備のため秘書官らと約3時間勉強会を行った。開始時間は自ら決めたという。午前6時半頃官邸に入り、経済安全保障推進会議や閣議をこなした後、午前9時から予算委員会での本格論戦がスタートした。午前の質疑を終え1時間の休憩に入ったが、その間に北朝鮮がミサイルを発射し対応に追われた。午後の議論で野党は午前3時の勉強会を問題視した。初めての予算委員会が終わり、午後8時前に高市総理は官邸を後にした。公邸に入ってから約17時間が経過していた。
代表質問は言いっぱなしだが、予算委員会は一問一答形式。立憲の黒岩議員は「3時からの総理のレクに向けて役所の職員は2時半に出勤しており、多くの人に大きな影響を与えた」などと述べた。答弁書とは国会議員からの質問に対し、総理や各大臣が答弁するために担当省庁の閣僚らが作成する文書。佐藤千矢子は「総理大臣の答弁は影響力が大きく間違えてはいけないので、事前通告がないと答えられない。」、田崎史郎は「何を聞いてもいいが、何を聞くかは予め教えておくことで準備が出来る。」などと話した。
ザ・ロイヤルファミリーの番組宣伝。
今夜 月のTBS。口を揃えたフシギな話、クレイジージャーニーの番組宣伝。
予算委員会で、野党からも質問が出た異例の午前3時からの勉強会。まず答弁の原案を高市総理は1人で丁寧に見て1人で考えるという作業。答弁書には赤ペンで修正を入れたという。その間、6~7人の秘書官らが隣の部屋で待機。赤ペンが入った答弁書はその後、秘書官らがチェック。なぜ隣室で待機していたのか、総理周辺の人物によると「高市総理は周りの人に説明されるのが苦手」なタイプだからだそう。また、高市総理は「私がどんどん手入れして直してしまうので手伝ってくれた秘書官は宿舎から公邸までついてきてくれたSPとドライバーに迷惑をかけたと思っています」など陳謝する場面も。これについて田崎氏は「歴代総理と違うのは関与の度合いが大きく直す分量が多い。それが高市総理のやり方」と指摘。歴代総理の衆院予算委の日は公邸に最初に入った時間は石破氏は午前5時54分。岸田氏は午前7時44分、菅氏は午前6時55分。石山氏は「見ていて思ったのがもっとタブレットであったりとかデジタルツールの導入ができないのかなと。隣室で待機しなくても自宅でタブレットで会議できればもう少し生産性が上がる部分はあるのではないか」などコメント。佐藤千矢子氏は「まずは委員会の日程をセットするのに駆け引きがある。今回は早めに決まったが一般論でいうと中々委員会の日程が決まらないというところから始まる。2日前に通告が出ていればそんな午前3時まで答弁書作ってなくてもなんとかなると思う。あと、質問通告でも柱だけ、見出しだけみたいな。細かいことは出してこないというのだと想定問答一杯つくらないといけない。ただ、それは聞くほうからすれば政府側を追求して一本とるとかそういうことをやりたいわけで」など指摘。
野党党首はSNSで国会の仕組みについて問題提起。公明党の斉藤代表はXで「総理の深夜3時の答弁準備。批判するのではなくこれは国会の仕組みを見直すきっかけにすべき。私も国交大臣時代、何度も答弁書の最終確認gあ深夜に及んだ。すべては国民に尽くすための仕事であるから、公務員も国会議員ももっと価値的に働き、パフォーマンスを上げていく改革が必要」など指摘。国民民主党の玉木代表はXで「変えるべきは高市総理の働き方ではなく国会の仕組み。高市総理はよくがんばっていると思う。深夜3時まで答弁準備に追われる状況は総理個人の問題ではない。今の国会のシステムに根深い課題があるからだ。変えるべきは総理の働き方ではなく、国会の古い運営慣行そのもの」など指摘。どのような運営がなされているのか、元厚労省官僚の千正康裕氏を独自取材。答弁書の作成は質問する議員から、事務方へ質問が届く。質問通告には回答する大臣、質問の項目などが入っている。そしてその後作成する担当省庁・担当部署が確定していく。そして、実際に問われることを想定していく。千正氏は「どのような質問が来るか想定してその答弁を色々考える作業が大変」とコメント。その後、上司などのチェックを受けて答弁書が確定していく。答弁作成が官僚した時刻の平均は25時48分。答弁作成に要した時間は7時間16分。そして答弁者と勉強会を行い、修正などをして国会に出席する。千正氏は「予算委員会で連日質問があるときは職場に泊まっているような生活だった」とコメントしている。田崎氏は「まず質問者が自分が通告した時間を言えばいい。それならばこれだけ時間がかかるのかと、わかるようになる。質問を練るのは時間がかかるのはかかる、それはわかるが」など指摘。
