- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 小林由未子 皆川玲奈 齋藤慎太郎 佐々木舞音 白井智子 南後杏子 堺雅人 阿部寛 富栄ドラム
猛暑と雷雨はシーソーの関係にあり、あまりに暑すぎる時は逆に雷雨が起こりにくくなる。今日は暑さは和らぎそうだ。すると少し雷雨が起こりやすくなってくる。さらに湿気が多い。湿気が多いとさらに雷雨は起きやすくなる。今日は広い範囲で雷雨に注意。今日から明日にかけて予想される1時間降水量は東北で40mm、関東甲信60mm、北陸70mm。総雨量としては100mm~120mm。猛暑から一転、今度は大雨ということになりかねない。今日の発雷確率は関東で特に高くなっている。日に日に範囲が広がっていく。今日は昼過ぎから急な雷雨に要注意。午後6時半には首都圏でも激しい雨が降る恐れがある。
栃木・宇都宮市から中継。午前中は光が指す場面もあったが、先ほどから曇り空が続いているという。手元の気温計は34℃を示している。今日は日差しが弱いので日傘を差している人が少ない印象だが、駅から「暑いな~」と出てくるような様子が窺えるとのこと。宇都宮市は午後1時以降は雨予報となっており天気の急変に注意が必要。落雷の前兆は?まっくろな雲、急な冷たい風、遠くから聞こえる雷の音。また、熱中症にも注意してほしいと呼びかけた。
最近の関東地方の暑さの原因となっているフェーン現象を鍋を使って説明した。東京の16日予報では、一度気温は落ち着くが来週の後半には再び35~36℃まで上がるとしている。2週間前の東京と名古屋の今週の気温予想を参考にすると、予想気温より幅を持って考えたほうがいいということだ。
昨日最高気温38.3℃を記録した大阪市でみこしを担いだ女性は汗が止まらないなどと話した。一方、新橋こいち祭の盆踊りをサーモカメラで見ると踊っている人たちの頭が熱くなっていることが分かった。そして明日は隅田川花火大会が開催される予定だ。このような夏のイベントにはどんな危険が潜んでいるのか。
今週末は全国各地で祭りなどのイベントが開催される。このような夏のイベントには転倒事故密集型熱中症などの危険が潜んでいる。佐々木教授によると、人が密集する場所では、階段や坂道での転倒など群衆による事故に気をつける必要がある。過去にも兵庫県明石市の歩道橋事故などがあったが、大勢の中で転倒や体調不良などで急に立ち止まったりすると密度がさらに高まり事故につながりやすいという。群衆の自分の思う通りに動けない状況で、いかにスムーズに流れを進めていくかという点に注意してほしいと話した。
兵庫県警の雑踏密度の客観的判断基準を紹介した。1平方メートルに5人で隣同士の衣服が触れ合う状態になる。7人になると肩や肘に圧力を感じるようになる。9人になると人と人の間に割り込みは困難になる。10人になると四方からの体圧で手の上げ下げが困難になる。11人以上だと四方からの体圧が激しく体の自由がきかず苦痛を感じる。花火大会では分散退場のお願いが出されている。
夏のイベントは密集型熱中症に要注意だという。密集型熱中症は盆踊り、お神輿、狭い道と露店、帰り道で起きやすい。密集すると風が人の間を抜けないので、熱気や汗が蒸発しにくく湿度が上昇してしまうという。密集型熱中症は体温による熱だまり、呼吸による湿度の上昇、人の壁による風の遮断で起きる。伊藤先生によると「体感温度は3℃上がり、熱中症のリスクも2倍になる」という。
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浴衣で暑いと口を揃えるのが帯の部分。伊藤さんは「浴衣の帯は熱をためやすい。帯の中に保冷剤を入れたりハンディファンで冷やすことが効果的」、森さんは「人混みは気温が上がり湿度も高くなるので熱中症の危険が高まる」などとコメントした。
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今夜のTBSの予告。
VIVANTの番組宣伝。
新橋こいち祭の予想来場者数は2日間で計15万人。昨日の会場の様子を取材。日中の最高気温は今シーズン最高の36.9℃。来場者はネックリングやハンディファンで暑さ対策をしており、祭り全体でも看護師の常駐、クーリングルームの用意、ミスト扇風機などを用意していた。
午後5時半気温34.6℃、湿度55%の中の盆踊りをサーモカメラで見てみると、地面は黄色(50℃)、踊っている人たちの頭もオレンジ色で暑い中踊っていることがわかる。午後7時では気温32.4℃、湿度58%。サーモカメラで見ると午後5時半と様子が変わっておらず、人が密集したことで踊っている人の頭の表面温度が上昇しているように見える。屋台で料理を作っている人たちの体も50℃近い温度に。ミスト扇風機の周りは涼しく快適に見える。テントで立ち飲みをしている人たちは密集しているためかかなりの高温に。
白井智子が「踊っていると恍惚状態になって休憩するのを忘れちゃう。倒れないように気をつけたい」とコメント。伊藤院長が挙げる夏のイベントの注意点は、場所取りなどのために炎天下の外にいること、アルコールの摂りすぎ、トイレに並びたくないからと水分補給を控えること。また人が集まる怖さを検証。1m四方に11人以上が集まると四方からの体圧が激しく、体の自由がきかず苦痛に。
連日暑い日が続く今年の夏。逃げ込むように室内で過ごす中、どうしても多くなりがちなのが長時間座って過ごすこと。しかし、そこには思わぬ危険が。座る時間が2時間増えるごとに死亡率が15%高くなるという調査結果が。また1日8時間以上座っていると慢性疾患による経済的損失が高くなるという試算も。座りすぎ問題を解消するため、企業では問題への取り組みも。きょうのテーマは座りすぎ問題。どうして死亡リスクが高まるのか。
きょうのテーマは“座りすぎで”経済損失約2825億円。早稲田大学・岡浩一朗さんの紹介。岡さんは座りすぎ研究の第一人者として健康への影響などを研究。研究室では昇降式のデスクを採用。岡さんら研究グループによる試算では1日8時間以上座っていると慢性疾患(循環器疾患、糖尿病、がん、認知症など)による経済的損失は約2825億円。きょうは「座りすぎるとどうして経済的損失がでてしまうのか、その理由を取材」「ユニークな取り組みも」「座りすぎ解消どうする?」の3点で伝えていく。
皆さんは一日どれくらい座っているのか街頭インタビューの映像を紹介。「暑いのでなるべく外には出たくない。冷たいフローリングに座っている」「1日ほとんど座っている。デスクワークなので」「8時間とか9時間。夜に1人でテレビを見たり映画を見たり。週末はテレビとか野球とか」などの声が聞かれた。1日のうちかなりの時間を座って過ごす人たち。中には「仕事が事務なのでずっと座ってる。動く用事がない」「タクシー運転手だから座りっぱなし」という声も。座りすぎについて意識していることはあるか聞くと「座っていると疲れるので動いている方が楽。足がむくんでくる気がする」「絶対座ってのはだめだと思う。固まるし動かないので」「不調があったので良い椅子に変えた。変える前は背中痛くなったりした」などの声が聞かれた。他には「YouTubeやNetflix見たり。テレビで縛られたり。ずっと座っているのはよくないというのも頭にあるので気休めでもYouTubeのエアロビをやったり」など座る時間が長いからこそ自分なりの工夫で対策を取っている人もいた。
スタジオ出演者らは1日何時間座っているのか。恵さんは「7~8時間」、上地さんは「約12時間」、白井さんは「15~16時間」、八代さんは「10時間超」、皆川アナウンサーは「8時間」。どうして日本人は座っている時間が長いのか。岡さんは「労働時間が長い」「リモートワーク増で通勤減」「家電のスマート化」「スマホ・タブレット端末の操作時間多」などをあげている。座る時間が2時間増えるごとに高まる死亡率の割合はあがるという。
なぜ座りすぎる体に悪いを与えてしまうのか。下半身を動かさないことで代謝や血流が悪くなる。その結果生活習慣病のリスクが高まり大きな病気につながる可能性も出てくる。岡さんは「下半身には全身の筋肉の約70%があり、特にふくらはぎが重要な役割を果たしている」と指摘。ふくらはぎは第二の心臓(筋ポンプで全身の血流を保つ)とも呼ばれている。動かすと血流が良くなるが、座ったままだと溜まってしまう。座っているときにはどれくらい筋肉が活動していないのか。筋電図のデータを紹介。座っていると筋肉は全く動いていないという結果に。予防のポイントについて岡さんは「30分に1回3分立つこと。運動しているから座っていてもいいということでもない」とコメント。
東京・江東区にある明治安田オフィスパートナーズ。“座りすぎ解消”の取り組みとは…?200人以上の従業員がデスクワークに勤しんでいた。朝9時の始業から定時の午後5時まで多くの時間を座り作業で過ごすが、午後2時半になるとほとんどの従業員が一斉に立ち上がりラジオ体操が始まった。各々の席で黙々と取り組む。こちらのオフィスで導入されているのが健活タイム。毎日定時にラジオ体操を実施。担当者は「子どもの頃に経験した方も多く誰でもすぐできる一番身近な体操。足に怪我をしている方、妊娠中の方とかはいるが、それ以外の社員はほぼ全員参加している」と話した。ラジオ体操以外にも高さを変えられる卓上昇降デスクを導入。立った状態でも作業できる環境を整えるなど座りすぎ防止に力を入れていた。横浜市の学校では立って授業を受けられるテーブルを導入した。校長は「ずっと座って授業を受けているというところで少し思考力が低下してしまったり、体を動かした方が集中力が回復すると学びまして」と話した。テーブルは1クラス1台の導入だったが、隣のクラスから借りてくることもあるほどの人気ぶり。
企業・学校に“立たせる”試みが広がっている。岡さんは「大学の研究室も卓上昇降デスクを導入している。ああいうものがないとできる限り座る時間を短くするということはできない。環境が大事だと思っている」等と話した。
