- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像と挨拶。
関東の気象情報を伝えた。
毎週日曜に千葉・いすみで開かれる港の朝市には新鮮な海の幸を求めて年間11万人が訪れる。昔からはえ縄漁が盛んで、近年ではトラフグの漁獲量が急増しているそう。漁獲量が増えている理由について専門家はトラフグの稚魚の放流や海流の変化が影響している可能性があるなどと指摘した。市内でトラフグが食べられる店はこの6年で3倍に増えたそうで、旅館の経営者は地元民にも行き届いていないが今後自慢の食材のひとつになるなどと話した。スタジオで実際に試食し、今後新たな特産品になりそうなどと話された。
大宮盆栽美術館は外国人観光客に人気のスポット。国際交流員のハリーさんは国際交流に関わりたいと来日。さいたま市から海外への情報発信や観光客対応を期待されこの美術館で働くこととなった。しかし盆栽については知らなかったので最初は戸惑いがあり、専門用語の翻訳の難しさに頭を悩ませたという。この日は盆栽技師と協力して企画展を準備を進めていた。美術館の情報をSNSで発信する役割もあり、フォロワーの半分以上は海外の人。今では休日も盆栽園に出かけるほど夢中になっているという。
今年さいたま放送局は開局80周年を迎えるに当たり、2月にさいたま~ずフェスin川口を開催する。2/17にはひるどき!さいたま~ずスペシャルの公開収録を行う。観覧申し込みはさいたま放送局のホームページから。
横須賀市のメタバースヨコスカを紹介。企画を立ち上げたのは小山田絵里子さん。リアルを再現するだけでなく近未来風にアレンジされており、京急が空を走ったりしている。まずはスカジャンのお店を案内してもらう。その場でスカジャンに着替えることもできる。メタバース内での写真撮影もでき、どぶ板通りのシャッター前が人気だという。また、ヨコスカネイビーバーガー作りも体験できる。記念館三笠は、メタバース上では少し宙に浮いていて船底まで見ることができる。今後は、現実世界とメタバースがリンクするようなイベントも企画しているとのこと。また、つい先日オープンした猿島では対戦ゲームがプレイできるとのこと。VRゴーグルとコントローラーがなくてもPCだけでも楽しめる。
豆乳と千切り大根のスープの紹介。大根を千切りにしてお鍋にいれる。水の代わりに豆乳を入れ火にかける。大根と豆乳は同時に入れるのがポイント。強火で沸騰させ煮立ったら弱火~中火の間で5分煮る。すりおろした長芋でとろみをつける。粗塩とこしょう、ごま油を入れ軽く混ぜたら完成。
明日から天気が下り坂となるため今日の晴天を有効に活用して欲しいと話しエンディングを迎えた。