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オープニング映像。
今日の旅人は風間トオル。まず訪れたのは日本オリンピックミュージアム。今年夏に開催されたパリオリンピックの企画展が開かれており、パリオリンピックで実際に使用した道具などが展示してある。 風間はShigekixのパネルなどの展示を見学した。
外苑前駅から銀座線へ。最初に下車したのは青山一丁目。訪れたのは「青山グルメマート」。風間はイタリア・アブルッツォのブラックオリーブを試食。噛み応えがあってしっかりしているなどと話した。白いバルサミコ酢は通常は煮詰めるところを冷却して凝縮しているという。続いて柚子を使ったホットソースを試食する。
青山一丁目で見つけた世界の食雑貨の店「青山グルメマート」。柚子を使ったホットソースを試食。風間は「美味しいがこれだけで飲むもんじゃない。」などとコメントした。続いて店の奥のレストランスペースへ。日によってメニューが違うが、オープンは12時からのため食べれなかった。青山グルメマートでは現在10カ国250種類の商品を扱っており、珍しいスパイスや厳選されたワインが並んでいる。こうした食料品と酒の販売、飲食がセットになったスタイルは「グルメマート」と呼ばれ、ロサンゼルスなどで広まっている。お店で買った食材を持ち込み料なしで食べることもできる。風間は試食した柚子のホットソースを購入した。
続いて青山一丁目から赤坂見附へ。訪れたのは「AKASAKA Tan伍」。店頭のメニュー見かけた「牛たんカツサンド」を注文。店の一番人気で、タン元の分厚い部分を使用しているため柔らかいという。風間は「肉がすごい柔らかい。」などと話した。ポーランド産の牛タンを野菜などとともに1時間ほどかけ圧力鍋で煮込む。冷ました後にパン粉などを使い揚げる。ソースはフレンチ出身の店長が作るバルサミコ酢を使った特製のマスタードソース。この商品は一日約30個の数量限定。その他にもランチメニューでは牛たんバーガーが人気。パティは牛ひき肉と牛タンを合わせている。夜のメニューでは5種のフレーバーソルトで食べる牛タンしゃぶしゃぶが人気。
銀座線の旅で浅草駅に立ち寄った。浅草駅周辺を歩き、最初にコンクリカグに立ち寄った。コンクリート素材でできた家具を見物した。家具は中の素材が木でてきており、表面をコンクリートでコーティングしているので汚れを弾きやすい材質になっているという。実際の塗装場も見学させてもらった。モールテックスと特殊な塗料等の素材を混ぜ合わせ塗装する。新しい素材と昔ながらの技術で作り出されているコンクリ家具。表面には手作業の風合いがにじみ出ているのがポイント。当初は店舗等のオーダーを受けていたが、評判がよく現在は一般客の依頼もあるそう。
風間トオルが引き続き散策。通り道には接着剤屋等があった。途中に雨虹という看板があった。看板をみるとスイーツ等を定提供する店とわかった。早速お店に立ち寄ってみた。
浅草で見つけた雨虹というお店。各地のスイーツを取り寄せており、店舗内の飲食も可能。最初はクロモジ茶を飲み香りを楽しんだ。その後パスタが出来上がった。梨と燻製鴨のパスタは梨やヘベス等があしらわえた一品で、酸味など様々な味わいがたのしめる。あらゆる料理を経験し店をかまえた山本さん。日本の果物の料理を高めていきたいと考えオリジナルのメニューを考案。
雨虹を訪問し風間さんの前に旬のフルーツパフェが登場。メインはこの日採れたばかりのいちじく。 ラムネの寒天や生クリームはバジルなど様々な食材を使用。おすすめ野食べ方は取り皿に中身を移してナイフとフォークで食べる。最初は採れたてのいちじくを食べるのがおすすめ。その後淡雪の食感を味わった。
提供しているパフェの想いについて訪ねた。味は全て頭の中で組み立て、物語のようにイメージを組み立てている。いちじくのパフェの食材は全部で13種類。食べ終わったときの満足感を大事にしているという。この時期の別メニューで梨パフェもある。最後は雨虹の店名の由来について、雨などどんな状態の時も店舗に来て良かったといってもらえるような店にしたいと想いを語った。
エンディング映像。
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次回予告。
「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」の番組宣伝。