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オープニング映像。
神奈川県鎌倉市の「大塔宮 鎌倉宮」で水森かおりと待ち合わせ。色づくと天を覆うようになるため紅天井と呼ばれる鎌倉宮の紅葉。しかしまだ緑色で、少し来るのが早かったと水森かおりは嘆いていた。「紅天井」の名付け親だという宮司さんに話を聞いた。鎌倉宮は鎌倉幕府倒幕に大きな役目を果たした護良親王を祀った神社。その際に護良親王ゆかりの地である京都から寄進された紅葉が現在の「紅天井」となった。
水森かおりはバスに乗って鎌倉駅に向かった。小雨が降る中でも小町通りは賑わっていた。「究極の生ぷりん『青のキセキ』」などと書かれた看板が気になり、「鎌倉8こまち。」というお店に入った。発酵をテーマにしたカフェ。水森かおりは「青のキセキ」を注文した。すると、テーブルには卵やホイッパーなど一式が運ばれてきた。どうやら自分で作るスタイルらしい。
カフェ「鎌倉8こまち。」で生プリン「青のキセキ」を注文した水森かおりのテーブルには、青い卵やホイッパーなど一式が運ばれてきた。どうやら自分で作るスタイルらしい。発酵がテーマのカフェということで、メープルシロップと甘酒で甘さを出している。水森かおりは付属の説明書きに従って、生プリンを作った。シロップは発酵醤油とメープルシロップをブレンドしたもの。プリンが完成し、口に入れた水森かおりは、「今まで食べたことのないプリン」などと感想を話した。卵白をホイッパーでメレンゲにしたものを使い、味変もできる。「鎌倉8こまち。」ではこの他にも、20種類以上のスパイスを使った「和牛薬膳麹カレー」も人気。「甘酒焼き芋のブリュレ」は、米麹甘酒を塗って表面をカリッと焼き上げた焼き芋のブリュレ。
水森かおりは鎌倉駅から江ノ電に乗った。江ノ電に乗るのは初めて。まずは和田塚駅で下車した。海の方へ歩いた。有名な“由比ガ浜”に来ていることに興奮した様子。浜辺を歩いた後、住宅地の方へ。植物などが並んでいる「STOVE」というショップに入った。オーダーメイド家具や内装の設計をするのがメインのお店。地元の作家さんが作った家具やインテリアが並んでいて、植物もその一環。
鎌倉は想像力を掻き立てる街だ。長谷寺へ向かう水森さん。長谷駅で下車する。Capioというレストランへ。ストラッチャテッラチーズがやってきた。ご主人は、モッツァレラチーズを作るため、イタリアのプーリアで学んだという。もともとは都内でイタリアンレストランを開いていた。チーズ作りをするために鎌倉に移転。パスタには湘南ならではの生しらすをのせる。6種のドライフルーツをまとったデザートチーズなどのデザートもある。
また江ノ電に乗って、腰越駅でおりる。住宅街を歩く水森さん。水フェルト教室 鎌倉sheepに立ち寄る。水フェルトの作品が飾られている。フェルトと水フェルトの違いは、メリノウールを使って作るものが水フェルトだとのこと。フェルト作家の我妻さん。羊毛に石鹸をかけ、のばし、形作っていく。
水森かおりが江ノ電に乗り、次の目的地へ向かった。やがて江ノ島駅に到着して、そこで下車した。その後、「すばな通り」という商店街を通り過ぎて、「江ノ島 クロワッサンド ENOCRO」という飲食店に到着した。そして、この店のスタッフからこの店のクロワッサンについて説明を受けて、スタッフにクロワッサンを焼いて貰う事になった。やがてスタッフがクロワッサンを焼き終えて、水森かおりの所へ持って来た。
CMの前から引き続き、水森かおりが「江ノ島 クロワッサンド ENOCRO」に滞在中。この店のスタッフが持って来たクロワッサンは、「湘南しらすクロワッサンド」という名前だった。水森かおりがそれを食べて感想を語った。この店のクロワッサンに使用されている小麦粉は、北海道産の「ゆめちから」。この店のスタッフがその小麦粉を使って、クロワッサンを作る工程が紹介された。
水森かおりがその店を出て、次の目的地である江の島へ向かって歩いた。歩きながら周囲の風景を眺めて、感想を語った。やがて橋を渡り、江の島に到着した。そして、夕陽を見る為のスポットへ向かった。
CMの前から引き続き、水森かおりが夕陽を見る為のスポットへ向かった。やがて、湘南港の江の島ヨットハーバーに到着した。すると、そこからは海に沈む美しい夕陽を見る事ができた。さらに、そこでは我妻正代が待っていた。2人が合流して、夕陽を眺めて感想を話し合い、エンディングとなった。
エンディング映像。
次回予告。
「オー! マイゴッド! 私だけの神様、教えます」の番組宣伝。